Kawasaki Super Green Product

M1A-17D ガスタービン

2014年:初回登録

M1A-17D ガスタービン

総合技術で、クラス最高効率、NOx低減を実現

M1A-17Dエンジン鳥瞰図 圧縮機CFD解析結果

前モデルに比べて発電効率が2.4%向上し、クラス最高効率を実現するとともに、業界トップクラスのNOx排出量35ppm(O2=0%)を達成しました。

製品紹介

圧縮機やタービンの流路形状変更や構造面での改善等による高効率化とともに、低NOx保証を実現するDLE(Dry Low Emission)燃焼器を採用している発電用ガスタービン

特長

  • 圧縮機やタービンの空力最適化設計による高効率化で、クラス最高性能を達成
  • 燃焼器のバーナや流路形状の改善による低NOx化で、業界トップクラスの環境性能を実現
  • 前モデルからの基本構造踏襲による高信頼性の確保