ポジティブ・インパクト・ファイナンス

川崎重工は、本年7月のサステナビリティボンドの発行に続き、当社初のポジティブ・インパクト・ファイナンス※1を導入しました。
ポジティブ・インパクト・ファイナンスは、特にSDGsの目標達成にインパクトを与える活動として設定した5つのテーマが、環境・社会・経済に及ぼすインパクト(ポジティブな影響とネガティブな影響)を包括的に分析・評価し、当該活動への継続的な支援を目的として行われる融資です。
当社は今後も、このようなサステナブル・ファイナンス※2による資金調達活動を通じ、SDGs達成に向けた貢献と持続可能な社会の実現を目指します。

  1. ※1国連環境計画・金融イニシアティブが提唱するポジティブ・インパクト金融原則に則した、資金使途を限定しない融資。
  2. ※2サステナビリティボンドや、ポジティブ・インパクト・ファイナンスなど環境・社会の持続可能性に貢献する企業や事業が行う資金調達の総称。

ニュースリリース

当社がSDGsの目標達成に対し設定した目標と指標(KPI)

テーマ 内容 目標と指標(KPI) SDGs
安全安心リモート社会の実現 リモートによる実作業の環境の提供や新しい働き方・くらし方の提案を通じて、時間や場所の制約を受けず、全ての人々の社会参加を実現 (a)産業用ロボット
(目標)

国内の働き手不足の解消に貢献

(指標(KPI))

リモートプラットフォームのアクティブユーザー数

(b)手術支援ロボット

(目標)

手術支援ロボットの売上高増加

(指標(KPI))

手術支援ロボットの売上高

(c)PCR検査

(目標)

PCR検査体制の確立

(指標(KPI))

PCR検査数




近未来モビリティー社会の実現 先進的都市のあり姿である「スーパーシティ」の実現に貢献する新モビリティ・システム開発 (a)VTOL無人機
(目標)

VTOL無人機の売上高増加

(指標(KPI))

VTOL無人機の売上高

(b)配送ロボット

(目標)

配送ロボットの売上高増加

(指標(KPI))

配送ロボットの売上高



エネルギー・環境ソリューションによる脱炭素社会の実現 クリーンエネルギー「水素」の大量安定供給・利用拡大、低炭素社会の実現 (a)水素導入量
(目標)

2030年までに当社ソリューションによる水素導入量22.5万t/年

(指標(KPI))

当社ソリューションによる水素導入量

(b)当社ソリューションの水素エネルギーによるCO2削減(理論値)

(目標)

2030年までに当社ソリューションの水素エネルギーによるCO2削減量160万t

(指標(KPI))

当社ソリューションの水素エネルギーによるCO2削減量

(c)自社のCO2排出量削減

(目標)

2050年にグループ全体の事業活動におけるCO2排出量ゼロ(Scope1~2)

(指標(KPI))

グループ全体の事業活動におけるCO2排出量(Scope1~2)




Waste FREE 廃棄物排出削減、循環型社会 (目標)

直接埋め立て廃棄物÷廃棄物総発生量を1%以下

(指標(KPI))

直接埋め立て廃棄物÷廃棄物総発生量

Harm FREE 有害化学物質管理 (目標)

有害化学物質の削減

(指標(KPI))

有害化学物質総発生量

  • インパクト及び具体的な貢献内容に関連するSDGsは、マテリアリティで特定したもののうち本ファイナンスにおいて特定されたものが採り上げられている。

第三者意見書

株式会社日本格付研究所(JCR)から「第三者意見書」が公表されていますのでご参照ください。
URL: https://www.jcr.co.jp/download/1fbc377f7c86873df4c1e883d37fbfd8ee56bdc842b4871214/21d0544.pdf


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