適用事例

事例③ 汚泥処理プラントに必要な電源を、安定かつ安全に供給することを実現

具体的なお困りごと
電力会社が停電時に、水再生センターから送られてきた汚泥の処理機能が停止してしまい困っている
納入先 某自治体様
納入機器 カワサキグリーンガスエンジンKG-18-V 1基
運転開始時期 2016年10月
乗り越えた壁 解決策
電力会社が停電時に、汚泥処理プラントに必要な電源を安定かつ安全に供給できるだけの電源容量を確保したい。
  • 大出力かつ安定したカワサキグリーンガスエンジンが必要電源容量にフィット。同時に高効率であるため、環境にも配慮。
  • 燃料の都市ガスは耐震性の高い中圧ガス導管から供給。ガスエンジンの起動性の良さを活かし、停電を確認してから電気を供給するまでのダウンタイムを最小限に抑え、汚泥処理プラントへの安定的な電源確保に寄与。
停電時だけでなく電力需要に合わせて柔軟に発電したい。 起動から10分で定格出力まで到達できる起動性により、電力需要に合わせた柔軟な運用計画を実現。
また高効率によりランニングコストを削減。

採用機器


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