巡視船

川崎重工は海上保安庁向け巡視船の建造により、我が国の海上警備基盤の確立に貢献してきました。


ヘリコプター搭載型巡視船「ちくぜん」

全長 105.4m
14.6m
深さ 8.0m
総トン数 3,200トン

昭和56年度(1981年度)計画にて建造されたヘリコプター1機搭載型巡視船PLH-06「ちくぜん」(現「おきなわ」)。


大型巡視船「さつま」

全長 91.4m
11.0m
深さ 5.0m
総トン数 1,200トン

平成9年度(1997年度)計画にて建造された大型巡視船PL-07「さつま」。