共同開発・分担生産機種 ボーイング777

共同開発・分担生産機種 ボーイング777

世界のエアラインから1,900機以上(2017年4月)の発注を受けた双発のベストセラー機です。現在の主力モデルである777-300ER型は座席数396席(2クラス仕様)、航続距離13,650kmで、東京から米国ニューヨークを結ぶことが出来ます。
当社は、共同開発・生産のパートナーとして、前・中部胴体パネル、主脚格納部、貨物扉を製造・納入しています。また、後継機となる777Xの開発にも参加しています。

諸元

  777-300ER 777X(-9)
全長 73.9m 76.7m
全幅 64.8m 71.8m
全高 18.5m 19.7m
777X-9(画像提供: ボーイング社)