水素液化システム


将来の有望なエネルギーである水素の貯蔵・運搬の効率を飛躍的に向上させ、より多くの水素を供給できるようにするために、気体の水素をマイナス253℃に冷却して液化し、その体積を800分の1に減らす技術を開発しています。
現在、開発を進めている水素液化システムは、ターボ機械技術、極低温の液化ガスのハンドリング技術など、当社が保有する様々な技術を結集したもので、産業用としては日本初のシステムです。
当システムのコアユニットである膨張タービンを、毎分10万回転を遥かに超える超高速度で安定して回転させることで、1日あたり約5トンの液化水素の製造を実現しました。
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