宇宙開発

H-IIAロケット、H3ロケット、イプシロンSロケットで衛星フェアリングの設計・製造を担当しています。
国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の開発に参画し、その開発と運用で得た知見を活かして月周回有人拠点「Gateway」国際居住棟の温湿度制御装置を開発しています。また、火星衛星探査計画(MMX)にロボットアームやサンプルリターンカプセルといったサブシステムの開発メーカとして参加しています。
自社で人工衛星「DRUMS」を開発し軌道上での技術実証に成功しました。開発で得た経験を足掛かりに、小型衛星の開発に取り組んでいます。

  • Debris Removal Unprecedented Micro Satellite:デブリ捕獲システム超小型実証衛星