


統括本部 ガスタービンサービス本部
西部事業所 サービス技術一課
2016年度新卒入社
工学部卒
西日本全域とアジア圏の一部を担当する西部事業所で、主に非常用発電設備、常用発電設備のアフターサービスを担当。10年以上の豊富な実績から、多くのお客様に信頼されている。
学生時代は宇宙推進工学を学び、主にロケットエンジンを設計していました。就職活動では幅広い業界を見ていましたが、バイクが好きだったことから川崎重工業に興味を持ち、グループ会社である当社を知りました。
入社の決め手は、「人」の側面が大きかったです。多くの企業を見る中でも、当社の選考で関わった方の親しみやすさと温かい雰囲気に関しては、非常に魅力的でした。また、若手が多く活躍している企業風土に加え、点検やメンテナンスに関わるサービスエンジニア職は、多くの人を動かす責任ある立場で働けることから、成長できると思えたことも入社の決め手になりました。また、多くの人が最初に感じることですが、他社と比較して福利厚生制度、特に家賃補助制度が圧倒的に充実していたことも、正直なところ魅力に感じました。

現在は、非常用発電設備、常用発電設備の点検やメンテナンスを担当しています。この仕事に携わって10年以上になりますが、何よりも大事にしているのは、お客様との約束や納期を守り、信頼を築いていくことです。これは、病院や防災用の非常用電源として多く採用され、もしもの際は人の命を守り、支える様々な設備に関わるサービスエンジニアとして、何においても信頼が大切だと思っているからでもあります。
仕事では、現場責任者として多くの関係者と協力しながら、自分の考えで業務を進めていけるところが面白いですね。お客様とも連携し、自分自身で考えながら現場をまとめ上げていくため、毎回違った達成感があります。
私たちの仕事は、社会の万が一に対して、設備を通じて支えるという側面があるため、なかなかダイレクトにやりがいを実感するのは難しいですが、昨今増えている大規模地震や豪雨災害などの備えとして、私たちの仕事が役立つと考えると手応えも大きいですね。


常用発電設備のメンテナンスで発生したトラブルは忘れられない出来事の一つです。
メンテナンス終了後、交換したばかりの部品が原因で設備の停止が起こりました。すでに協力会社のスタッフは引き上げていたため、急遽、一人で不具合調査と復旧対応をすることになりました。
熱を持ったエンジンのすぐ近くで作業を行い、解決方法を考える中、幸いにも、もう1号機分の部品が現地にあったこと、またお客様にも工具などを準備いただけたことで、なんとか無事に交換作業が終わり、設備の稼働を確認することができました。
誠実に対応できた結果か、お客様との信頼は深まり、以前にも増して相談やご依頼を頂けるようになり、現在でも新たな案件のご相談をいただいています。「トラブル発生時こそ、どう向き合うか」誠心誠意解決に取り組むことで、信頼を勝ち取れることを実感できたエピソードです。

以前から、中途社員の指導に関わることが多かったのですが、今後は新卒入社社員の教育にも力を入れたいと考えています。
私自身、これまで多くの先輩や上司、同僚のに支えがあったからこそ成長してこれたという実感があります。その恩返しの気持ちと、当社に根付く「人を育てる企業文化」を受け継ぎ、次世代にも繋いでいきたいと思っています。
もちろん、私自身が周りに影響を与えられるような人財に成長していく必要性も感じています。そして、将来的には、係長、課長へとステップアップし、チーム育成やマネジメント業務にも取り組んでみたいと考えています。
新卒採用を積極的に進める当社において、人財育成の重要性はますます高まっていくはずです。技術者として必要な技術・専門知識を伝えるだけでなく、一人ひとりの成長を後押しできる先輩でありたいですね。人を育て、その先の会社の発展にも貢献するのが理想であり、目標です。


大阪から明石への通勤時間を考慮して、時差出勤制度を利用。私は9時からの出社を選択しています。朝礼の後、1日のスケジュールを確認し、メールチェックも行います。
点検作業の工程表や点検書類を作成します。またメールで協力業者との日程調整や連絡などを行います。記録が残るようにメールでの通知を徹底しています。
事業所内にある食堂や売店で買ったお弁当でランチ。
午前に引き続き、書類作成や各部署、協力業者への連絡、手配業務に従事します。
翌日からの現場作業に向けて、再度、作業員の確認や資機材の手配状況を確認。万全の体制で現場作業に臨めるように準備します。
翌日のタスクの整理と持っていく図面や資料などの準備をし、業務終了。
業務の繁閑はありますが、多くは定時に業務終了することが多いです。