社長メッセージ

私たちは、ものづくりと技術革新への挑戦を続け、
安心の日常と感動の未来を約束します

代表取締役社長 村生 弘

当社の鉄道車両事業は、1906年に製造を開始して以来、常に技術の先端を歩みながら鉄道モビリティの進化の一翼を担ってきました。優れた技術力、高い品質と生産力により、機関車、客車、貨車、
新幹線を含む電車、新交通システムなどその時代の最先端技術を取り込んださまざまな車両のほか、関連システム・機器を社会に送り出してきました。

事業をはじめてから115年となる、本年2021年10月1日に「川崎車両株式会社」として新たなスタートを切ることになりました。

環境に優しく日常生活に密着した公共交通手段としての鉄道システムは、カーボンニュートラルに貢献することができ、アジア諸国の経済発展に伴う鉄道インフラニーズなど、今後も世界的に比較的安定した成長が見込まれています。

このような状況の下、自律的事業経営の徹底と業界関係会社との連携に機動的かつ柔軟に取り組みやすくすることを目的に分社することになりました。新たな「川崎車両」として鉄道モビリティに新しい顧客価値を創造・提供し、新しい事業モデルを追求していきます。

経営理念を「私たちは、ものづくりと技術革新への挑戦を続け、安心の日常と感動の未来を約束します」と定めました。この理念は、我々の事業の強みである「ものづくりと技術革新」への挑戦を続け、車両に乗っていただくお客様、鉄道事業者、車両をつくる仲間の安全安心も含む「安心の日常」と、
乗りたいと思える車両の提供や達成感を持てる仕事をするという「感動の未来」を約束するものです。

川崎重工グループの一員として、すべてのステークホルダーの皆さまに貢献できるよう、全社員が企業理念を共有し、安全安心の鉄道モビリティへのソリューションを創造し提供してまいります。

今後ともより一層のご支援と、ご協力をお願いいたします。