3分でわかるKAPT
Production Technology 航空機製造を支える、高度な生産技術と計画力
Data データで見るKAPT
年間休日
125日
2025年度実績
平均有給休暇 取得日数
18.3日
2024年度実績
長期連休
- GW6日間
- 電力休暇5日間(7月の特別休暇)
- 夏季連休(お盆)9日間
- 年末年始9日間
2025年度実績
有給休暇 付与日数
22日/年
2025年度実績
平均残業時間
20.8時間
2024年度実績
Voice 若手社員のホンネ
若手社員の「ホンネ」とは?現在と就活中のホンネを聞いてみました!
入社前
Q航空機業界に興味を持ったきっかけは?
- 航空宇宙分野でエンジニアの仕事ができるところ
- 岐阜に住んでおり、家の近くを飛ぶ航空機を日常的に見ていたことから、
航空宇宙業界に自然と興味を持つようになった。 - 大きなモノづくりに携わりたいと思った。
- 当時放送されていた航空自衛隊のドラマをみて、空を飛ぶものにも興味をもった。
- 自衛隊の航空祭で航空機のカッコよさに憧れた。

Q入社の決めては何ですか?
福利厚生が手厚く、年間休日が多い点
航空宇宙分野でエンジニアとしての仕事ができる点
転勤が少なく、地元で働くことができる点
エンジニアとして長く働ける環境
航空宇宙分野でエンジニアとしての仕事ができる点
航空機という特殊性に面白そうと感じた
大手である川崎重工業(株)の100%子会社という安定感
インターンシップで感じた会社の雰囲気がよかったため
航空機の部品から組立まで一貫して携わっているところに魅力を感じた
Q入社前と入社後に”ギャップ”を感じたことがありますか?
- 自身の力でスキルアップが中心かと思っていたが、研修や指導員制度がかなり整っていると感じた。。
- 川崎重工業(株)との壁がほぼなく、同じ職場で同じように働いている。
- 生産技術は工程計画がメインの仕事だと思っていたが、工程計画以外の業務もたくさんある。
- 川崎重工業(株)の方と想像以上に連携を取りながら仕事をしている。
- 自分がイメージしていたより有給休暇を取得しやすい環境が整っている。
Q学生時代の学び/専攻で仕事に活かされていることは何ですか?
プログラミングスキル、電気・電子的回路の理解力
工具・部品の知識
材料/加工/強度計算/3Dソフト操作
研究発表等の経験を活かしたプレゼン・説明能力
部品の寸法を計算するときに高校で学んだ三角関数の考え方
図面の見方
強いていえば、ものづくりの基礎知識(入社してからでも勉強可能です。)
問題解決に対するアプローチ方法
接客のアルバイトを通して身につけた対人コミュニケーションスキル
金属材料、機械力学の基礎知識(ある程度の前提知識があると話がしやすいです。)
引張や曲げといった材料力学の知識
入社後
Q職場の雰囲気はどんな感じですか?
丁寧に教えてもらえる環境
課や会社の垣根をこえて
活発に連携できる環境
自分の考えを素直に伝えられる環境
上司を含めて、いろいろな人と
気軽に相談し合える環境
先輩社員との関係がよく、
助け合える環境
話しかけやすく、
相談しやすい雰囲気
Q福利厚生の中で魅力的なものは何ですか?
- 川崎重工業(株)と同水準で手厚い
- 単身寮や社宅がかなりお手頃で綺麗
- 有給休暇の付与日数が多い。有給を取得しやすい環境
- 有給休暇を積み立て、育児、看護等の際に積立休暇を利用できること。
- ゆうゆう連休(二日間連続して有給を取得できる)やリフレッシュ休暇
- 昼食補助

Q活躍している社員とはどのような人ですか?
- 専門知識が豊富で、他部署からも頼られる人
- 自分の考えを持ちつつ、他者の意見も柔軟に取り入れる人
- 責任感があり、主体的・積極的に行動する人
- 周囲への気配りができ、チームを支える人
- 課内外で良好な人間関係を築ける人
- 信頼性が高く、規則や期限を守る人
- コミュニケーション力が高く、連携が円滑な人
- 技術力や組織力向上に貢献する人

Q一緒に働きたいと思う人はどんな人ですか?
分からないことを分からないといえる人
自分の意見を持ち、積極的な人
信頼性が高い人
期限や規則を守る人
積極的なコミュニケーションが取れる人
どんな困難な状況でもポジティブな考えを持ち、周囲のモチベーションもアップしてくれる人
会社・仕事
QKAPTの強みは何ですか?
製造現場が近いので、自身の仕事内容と結び付けやすい。
会社規模が川崎重工業(株)と比べ小さいため、フットワークが軽く結束力がある。
製造現場が近いため、航空機を身近に感じることができる。
技術者集団であること。KAPT社員が培ってきた技術力/経験が多々あります。
Q活躍している社員とはどのような人ですか?
- 防需機や民間機など、社会に貢献する製品に携わっていること
- 徐々に任される仕事が増え、自身がスキルアップしているのを実感できる
- 航空機を間近で見て・学べることができる
- 自分が工程計画した部品やパネルが取り付く瞬間に立ち会うことができる
- 自分の仕事が空を飛ぶ機体として形になるのを見届けられること
- 自分が考えた作業計画をもとに航空機が組みあがり完成すること
- 自分の考えた加工プログラムで高品質な部品ができたときの喜び
- 製造現場の人や同じ生産技術職の方に成長を褒められたとき

Q生産技術の仕事とは
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- 設計と現場をつなぐ“橋渡し役”
- 設計部門が描いた図面をもとに、実際に製造現場で形にするためのプロセスや作業環境を整えるのが生産技術の役割。
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- “どう作るか”を考えるプランナー
- 製品を実現するために、加工方法や使う工具・工程を検討し、現場で検証しながら進める仕事。
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- 組立の“説明書”を作るような仕事
- 簡単に言えば、プラモデルの組立説明書のような工程を作成。ただし品質や効率、作業者の安全性まで考慮。
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- 現場の“作りやすさ”を追求する仕事
- 作業者がミスなく、安全かつ効率的に作業できるように、工程や治工具、作業環境を整備する。
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- 設計と現場だけじゃない、全方位との調整役
- 設計、品質保証、資材など、複数部門と連携しながら製品づくりを進める“調整力”が求められるポジション。
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- 「料理」に例えると、“調理手順を決める人”
- 設計がレシピを用意し、生産技術が調理方法や使う道具を決め、現場が実際に料理をつくる。そんな役割。
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- 図面の“理想”を“現実”に落とし込む役割
- 図面に描かれた通りの部品や機体を作るために、実現可能な加工や組立の方法を考えて形にしていく。
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- 飛行機を間近で見ながら働ける仕事
- 機体のそばで仕事をすることが多く、航空機や宇宙機が好きな人には夢のような環境。
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- 自分が考えた工程で“モノが形になる”実感
- 自分のつくった工程表をもとに機体が完成していく様子を見ると、ものづくりの醍醐味を感じられる。
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- 難しいからこそ面白い。やりがいがある
- 部品点数が非常に多く、扱う素材も多様で複雑。だからこそ、高品質・高効率で形にできたときの達成感は格別。

