川崎重工グループ採用計画について

2008年03月10日

 

川崎重工グループは、川崎重工および主要グループ企業である川崎造船、カワサキプレシジョンマシナリ、カワサキプラントシステムズについて、2009年度定期採用計画および2008年度中途採用計画を策定しました。

川崎重工グループは、中期経営計画「Global K」において「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する”Global Kawasaki”」を企業ビジョンに掲げ、「選択と集中」や「非価格競争力の強化」を通じて、収益性の高いグローバル企業を目指し改革を進めています。

中期経営計画の中で4本の柱と位置付ける車両、航空宇宙、ガスタービン・機械、汎用機事業の強化、また主要グループ企業である川崎造船、カワサキプレシジョンマシナリ、カワサキプラントシステムズの順調な事業拡大を受け、今期は2009年度定期採用575名、2008年度中途採用630名、合計で前年度採用実績比15%増となる1,205名の採用を計画し、成長戦略に沿った事業計画の実現を図っていきます。

内容については以下のとおりです。

1.川崎重工グループ採用計画数

事技職 生産職
395名 810名 1,205名

※1.2009年度定期採用計画数と2008年度中途採用計画数の合計。
※2.事技職には大学院卒、高専卒を含む(以下同じ)。

2.川崎重工グループ2009年度定期採用計画

事技職 生産職
265名 310名 575名



(各社内訳)

  事技職 生産職
川崎重工業株式会社 200名 230名 430名
株式会社川崎造船 30名 70名 100名
株式会社カワサキプレシジョンマシナリ 20名 10名 30名
カワサキプラントシステムズ株式会社 15名 0名 15名

3.川崎重工グループ2008年度中途採用計画

事技職 生産職
130名 500名 630名



(各社内訳)

  事技職 生産職
川崎重工業株式会社 90名 440名 530名
株式会社川崎造船 5名 50名 55名
株式会社カワサキプレシジョンマシナリ 20名 10名 30名
カワサキプラントシステムズ株式会社 15名 0名 15名