創立130周年を契機とした従業員持株会向け特別奨励金制度を導入
2026年10月15日
川崎重工は、従業員一人ひとりの成長と働きがいを支える人的資本投資の取組みの一環として、また、経営参画意識とエンゲージメント向上を目的として、川崎重工業従業員持株会(以下「本持株会」)に加入する当社グループの従業員へ当社株式の更なる取得機会を提供する「特別奨励金(市場買付)スキーム」(以下「本スキーム」)を導入することを決定しましたので、お知らせします。
1.目的
当社グループは、グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを~Trustworthy Solutions for the Future~」のもと、社会課題の解決と持続的な事業成長の両立を目指しています。
その実現には、従業員一人ひとりが当社グループの成長を主体的に捉え、株主をはじめとするステークホルダーの皆様と中長期的な企業価値向上への意識を共有していくことが重要であると考えています。
本スキームは、当社の創立130周年を契機として、従業員の企業価値向上に向けた経営参画意識の高揚を図るとともに、当社の中長期的な株主価値向上へのモチベーションを高めることを目的としております。
2.改定の概要
本持株会では、会員の毎月の拠出金額に対し通常の奨励金として拠出金額の10%を支給しているところ、新たに以下の3つの特別奨励金を支給いたします。
| 現行制度 | 創立130周年施策 | |
| 奨励金 | 拠出金額の10% | 拠出金額の10%(現行通り) |
| 特別奨励金➀ | ― | 毎月1,000円を追加定額支給 (2026年10月~2027年3月) |
| 特別奨励金➁ | ― | 5万円を追加支給 (2027年3月25日) |
| 特別奨励金➂ | ― | 拠出金額に応じて毎回500円~3,000円を追加支給 (2027年4月以降) |
3.本持株会の概要
| 名称 | 川崎重工業従業員持株会 |
| 所在地 | 兵庫県神戸市中央区東川崎町一丁目1番3号 |
| 理事長 | 勝野 弘之 |
| 保有株式数 | 22,006,555株 (2026年9月30日時点) |
| 保有比率 | 2.50%(2026年9月30日時点) |
4.今後の取り組み
当社グループは、本スキームの導入にとどまらず、従業員一人ひとりの成長支援、働きがいの向上、多様な働き方の推進など、人への投資を継続的に強化していきます。また、従業員と会社がともに成長し、その成果を価値創造につなげていくことで、持続的な企業価値向上を目指してまいります。
(参考)本スキームのしくみ
① 当社は会員に特別奨励金を支給
② 会員は支給された特別奨励金を本持株会に拠出
③ 本持株会は会員から拠出された特別奨励金を取りまとめ、SMBC日興証券株式会社を通じて当社株式を市場から取得
④ 取得された当社株式は、本持株会が事務委託しているSMBC日興証券株式会社を通じて本持株会内の会員持分に配分・管理






