Airbus D&S社と滞空型無人機分野における協業検討に関するMOUを締結

2026年06月26日

川崎重工は、Airbus Defence and Space社(以下、Airbus D&S社)と、滞空型無人機に関する協業の可能性について検討を進めるための覚書(Memorandum of UnderstandingMOU)を締結いたしました。

MOUは、欧州で開発が進められている中高度長時間滞空型無人機「Eurodrone」において、主に対潜用途への適用可能性を検討するとともに、当社がプライム企業として事業を進めているP-1哨戒機とのハイブリッド運用を含む新たな運用を検討することを目的とするものです。

近年、安全保障環境の変化を背景に、滞空型無人機システムの重要性が一層高まっています。当社は、長年にわたり哨戒機分野のシステムインテグレーターとして培ってきた技術と知見を活かし、将来のシステムの在り方について幅広い観点から検討を進めています。こうした取組みの一つとして、今回のMOUを通じて、Airbus D&S社と共に哨戒分野への貢献の可能性を検討していきます。

当社は今後も、高度な技術力を活かし、我が国の安全保障および防衛技術・生産基盤の強化に資する取組みを推進していきます。