「ヴィッセル神戸」「INAC神戸レオネッサ」と、2019年シーズンスポンサー契約を締結

2019年01月28日

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ヴィッセル神戸ユニフォーム INAC神戸レオネッサユニフォーム

川崎重工は、J1リーグサッカークラブ「ヴィッセル神戸」を運営する楽天ヴィッセル神戸株式会社、なでしこリーグ1部女子サッカークラブ「INAC神戸レオネッサ」を運営する株式会社アイナックコーポレーションと、2019年シーズンのスポンサー契約を締結しました。ヴィッセル神戸とは17シーズン目のユニフォームスポンサー、INAC神戸レオネッサとは初めてのウェアスポンサー契約締結となります。

ヴィッセル神戸、INAC神戸レオネッサともに、ユニフォーム背中下裾部分に当社のブランドマークを掲出して認知度向上を図るとともに、両クラブが推進しているアカデミーやサッカースクールを通じた青少年の健全な育成、競技の普及促進など、スポーツを通じた社会貢献、地域貢献に寄与していきます。

■ 契約の概要

契約期間 2019年1月1日~2019年12月31日(1年間、ヴィッセル神戸)
2019年2月1日~2020年1月31日(1年間、INAC神戸レオネッサ)
契約区分 オフィシャルトップスポンサー(ヴィッセル神戸)
ウェアスポンサー(INAC神戸レオネッサ)

■「ヴィッセル神戸」の概要

1994年設立。兵庫県神戸市をホームタウン、ノエビアスタジアム神戸をホームスタジアムとして活動。2018年シーズン、明治安田生命J1リーグ10位。チーム名の「VISSEL」は英語の勝利「VICTORY」と船「VESSEL」を合わせた造語。「勝利の船出」を意味し、国際港湾都市神戸をイメージするとともに、市民の夢を乗せ、勝利に挑戦し続けるクラブであることの誓いを込めている。「the No.1 Club in Asia ~ 一致団結 ~」を2019年シーズンのスローガンとし、アジアNo.1クラブを目指して活動を行っている。  

■「INAC神戸レオネッサ」の概要

2001年設立。兵庫県神戸市をホームタウン、ノエビアスタジアム神戸をホームスタジアムとして活動。2018年シーズン、なでしこリーグ1部2位。チーム名の「レオネッサ」はイタリア語で雌ライオンを意味し、美しく力強い様子を表している。"神戸から世界へ"をコンセプトに女子サッカーのさらなる飛躍を目指して活動を行っている。