創立120周年ロゴマークの作成について

2016年01月07日

川崎重工は、本年10月に創立120周年を迎えます。これを記念し以下のとおり「120周年ロゴマーク」を作成しましたのでお知らせします。

本ロゴマークは、「川」の字をデザイン化し数字の「120」を融合させ、重厚感と落ち着きのあるゴールドとシルバーを基調とした色彩とすることで、歴史と伝統に裏付けられた『信頼の証』をビジュアル化したものです。

使用期間は、本年1月から12月までの1年間とし、ステークホルダーの皆様への感謝の意も込めて広報活動等に活用し、企業ブランド価値のさらなる向上を図っていきます。

川崎重工は、創業者である川崎正蔵が、1878年、東京・築地に川崎築地造船所を開設したのを起源とします。本年は当社の創立となった株式会社川崎造船所の設立(設立:1896年10月15日、初代社長:松方幸次郎)より数えて120年目となります。

川崎重工グループは、グループミッション『世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する“Global Kawasaki”』を果たすべく、これからも陸・海・空の輸送システム、エネルギー環境、産業機器の事業分野を中心に、高度な技術を駆使した製品・サービスで社会の様々なニーズに応えていきます。

 

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《120周年ロゴマーク》