長年培った技術やノウハウを
活かした事例を紹介します。

Solution

脱炭素

水素製品事例

ボイラ

カーボンニュートラルの実現に向けて、副生水素の有効活用!

課題

カーボンニュートラルの実現に向けて、工場全体のCO2排出量を削減するため、老朽化したボイラの更新を計画されていました。老朽化したボイラの都市ガスへの燃料転換と高効率ボイラへの更新に加えて、水素焚きボイラの導入を検討。苛性ソーダ製造時に発生する副生水素の一部をボイラに利用することで更なるCO2排出量の削減を目指されました。

ご提案

ボイラ効率99%のガス焚き貫流ボイラと水素専焼貫流ボイラのミックス設置をご提案。高効率ボイラの燃料削減効果によるCO2排出量削減に加えて、副生水素の燃料利用により効率的にCO2排出量を削減。
豊富な製品ラインアップから、お客様のインフラ設備に合わせた最適なボイラを提案します。

水素専焼貫流ボイラとガス焚き貫流ボイラのミックス配置イメージ
導入した製品
ガス焚き貫流ボイラ
導入した製品
水素専焼貫流ボイラ

副生燃料活用事例

ボイラ

副生燃料を有効活用!カーボンニュートラルに貢献。

課題

製造プロセスで副次的に発生する水素や廃油、バイオガスなどをボイラの燃料として活用する場合があります。
しかし、これらの副生燃料は供給量の変動や不純物の混入、燃焼特性の複雑さなど様々な課題があります。

ご提案

これまで製油工場で発生する副生油や化学工場で発生する副生水素などを燃焼させるボイラを製造してきました。発生量の変動に対しては、主燃料との混焼・専焼を自動的に切り替える制御により、安定した蒸気を供給することができます。
ヤシ・大豆などを原料とする製品の製造工程で発生する油を燃料としたボイラでは、重油を副生油に変えたことにより、カーボンニュートラルに貢献しました。
成分により条件は異なりますが、アルコールや消化ガスなど多様な副生燃料にも対応します。

副生水素・副生油の活用フロー図
導入した製品
炉筒煙管ボイラ KS

省エネ・経済性

省エネ・省CO2制御システムe-Cop Saver 事例

空調

吸収式空調設備の運転コストを効果的に削減。施設の低炭素化にも貢献。

課題

吸収式空調設備をご使用の商業施設において、空調の運転コスト削減が求められました。
空調熱源である吸収冷温水機はガスを燃焼して運転するため、運転時にCO2が発生します。そのため、電気式空調設備への更新も検討されましたが、施設の受電設備の増設が必要であり導入コストに課題がありました。

ご提案

吸収式空調設備のまま運転コストを削減する方法として、当社の省エネ・省CO2制御システムe-Cop Saverをご提案。
吸収冷温水機の運転を最適かつ安全に制御するe-Cop Saverは、吸収冷温水機の高効率な運転を実現し、かつ補機(搬送ポンプ、冷却塔ファン)の消費電力を効果的に削減することが可能。
この制御システムの導入により、消費燃料と消費電力の大幅な削減に成功し、CO2排出量も年間43%削減しました。

e-Cop Saver 制御システムのイメージ
導入製品:e-Cop Saver
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潜熱回収型ボイラ事例

ボイラ

食品工場のボイラ更新における省エネ化対策

課題

老朽化した重油焚き貫流ボイラの更新にあたり、ガスへの燃料転換と合わせて高効率ボイラの導入を希望されていました。当該食品工場では蒸気を直接使用するため、蒸気ドレン回収による省エネ対策ができず、ボイラ本体を省エネ化する必要がありました。

ご提案

ボイラ効率103%の潜熱回収型貫流ボイラをご提案。燃焼ガスに含まれる水蒸気の潜熱を回収するエコノマイザを搭載した潜熱回収型貫流ボイラは、給水温度が低いほど効果を発揮します。
当該工場では蒸気ドレン回収による給水予熱ができないことから潜熱回収による効果が十分に期待でき、また運転時間が長いことも省エネ効果を高める要因となりました。
その上、燃焼ターンダウンが広く、広範囲での燃焼が可能なことから無駄な燃料消費を抑える効果も期待できます。

潜熱回収型貫流ボイラの仕組み図
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ボイラ省エネ化事例

ボイラ

ガスエアーヒータで無駄なく排熱回収

課題

蒸気ドレンを回収できるボイラ設備では、蒸気ドレンによる給水予熱で設備全体の省エネルギーを実現しています。
しかし、給水温度が高温になればなるほど、排ガスで給水を予熱するエコノマイザの熱回収量は少なくなり、多くの排熱を回収できずに捨ててしまうことになります。

ご提案

蒸気ドレン回収により給水温度が100℃を超える設備において、更なる省エネ化を求められるお客様には、ガスエアーヒータの設置をご提案します。
ガスエアーヒータは、排ガスで燃焼用空気を予熱してボイラ効率を高める装置で、エコノマイザで回収できなかった熱を燃焼用空気の予熱に利用することで、排熱を無駄なく回収できボイラ効率を最大2%高めることができます。当社のガス焚き大型貫流ボイラIfritには、ガスエアーヒータの設置が可能なモデルをラインアップ。大容量かつ高圧にも対応できるので、お客様のニーズに合わせた省エネ対策が提案可能です。

ガスエアーヒータによる排熱回収の仕組み図
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