- 売上高については、一部工事の納期変動等によりプラント・環境・鉄構カンパニーは減少するが、米国向け二輪車の販売増などにより汎用機カンパニーの増加が見込めるため、前回予想値通りの12,500億円となる見通しです。
- 利益については、計画為替レートは125円/$、113円/EU(5月公表時通り)を前提として、前回予想値通りの営業利益370億円、経常利益220億円、当期利益140億円の見通しです。
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- 売上高については、航空宇宙、プラント・環境・鉄構カンパニーなどを主体に下半期に売上が集中するため、上半期の5,400億円に対し、下半期は大幅増の7,100億円となる見通しです。
- 利益については、上半期に比べ売上高が大幅に増加することに加え、下半期には好採算案件の売上計上やコストダウン施策の効果により、特に船舶、車両、汎用機カンパニーを主体に採算の改善が見込めるため、上半期の経常損失130億円に対し、下半期は経常利益350億円となる見通しです。
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 (注)単独業績見通しは10月1日付の船舶・精機分社後の金額です |
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