レトロスポーツモデル「Z900RS」のバリエーションモデル「Z900RS CAFE」を新発売(カワサキモータースジャパン)
2018年02月01日
ヴィンテージライムグリーン | パールストームグレー |
川崎重工グループの株式会社カワサキモータースジャパンは、レトロスポーツモデル「Z900RS」のバリエーションモデル「Z900RS CAFE」を3月1日より新発売します。
「Z900RS CAFE」は、カワサキの歴史的な名車である「Z1」のDNAを受け継ぎ、クラシカルなスタイリングと高い走行性能を併せ持つ「Z900RS」をベースに、フロントカウルやブラック塗装仕上げのローポジションハンドル、専用の段付きシートを装備し、よりスポーティな雰囲気を高めたカフェレーサー※仕様のモデルです。
車体のデザインには、専用のカラー&グラフィックを採用しています。「Z1」から着想を得たティアドロップフューエルタンクやエンジンカバーをはじめ、細部までこだわりが盛り込まれています。
エンジンには カワサキ伝統の並列4気筒を搭載し、低中速回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを両立し、エンジンカバーはすべてアルミダイキャスト製で、特有の光沢が高級感を演出します。
さらにサスペンションには、倒立フロントフォークとホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションを装備し、高いスポーツ性と快適性を獲得しています。。
また、ライダーサポート技術、カワサキ・トラクション・コントロールやマルチファンクション液晶パネル、LEDヘッドライドなどのテクノロジーや装備を採用することで、ストリートやツーリング、スポーツ走行など、様々なシーンでそのレトロモダンな魅力を十分に感じられるモデルに仕上げています。
※モーターサイクルのカスタム手法の一つ。1960年代、イギリスのカフェに集った若者たちが、バイクの速さを競うためカスタムを行った事に端を発するとされている。ローポジションやシングルシート、フロントカウルといったスタイルが主な特徴。
商品名 |
Z900RS CAFE |
発売予定日 |
2018年3月1日 |
年間予定販売数 |
700台(2018年モデル) |
メーカー希望小売価格※ |
1,350,000円(消費税込) |
カラー |
ヴィンテージライムグリーン / パールストームグレー |
※メーカー希望小売価格には、諸経費等を含みません。価格は参考価格です。
ご参考:株式会社カワサキモータースジャパンの概要
(1) | 所在地 | : | 兵庫県明石市川崎町1番1号 |
(2) | 代表者 | : | 代表取締役社長 寺西 猛 |
(3) | 設立年月日 | : | 1953年12月15日 |
(4) | 資本金 | : | 100百万円(川崎重工100%出資) |
(5) | 事業内容 | : | モーターサイクル、パーソナルウォータークラフト「ジェットスキー®」、汎用ガソリンエンジン、エンジン部品の国内総販売元 |
(6) | 従業員数 | : | 207人(2017年3月31日現在) |