カワサキワールド 鈴鹿8耐優勝マシン初展示
2019年09月25日
川崎重工グループの企業ミュージアム「カワサキワールド」(神戸海洋博物館内)は、9月25日(水)より、鈴鹿8耐優勝コーナーを開設します。
川崎重工のファクトリーチームである「Kawasaki Racing Team」が、7月25~28日に開催された「2018-2019 FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」において、26年ぶり二度目の優勝を果たしました。
今回は鈴鹿8耐仕様の「Ninja ZX-10RR」実車をレース後初めて展示するほか、優勝トロフィーや着用ユニホーム※なども展示しています。
※優勝トロフィー・着用ユニホームについては、11月4日(月)まで東京モーターショー2019にて展示予定です。
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鈴鹿8耐優勝コーナー |
Ninja ZX-10RR(鈴鹿8耐仕様) |
カワサキワールドは、川崎重工グループの代表的な製品を「見て」「触れて」、楽しく学びかつ遊びながら「技術のすばらしさ」と「ものづくりの大切さ」を実感していただくことを目指しています。2006年5月の開館以来、年間20万人以上の方にお越しいただき、2019年8月末で累計288万人に達しています。
今後も展示内容の一層の充実をはかり、みなさまから愛される企業ミュージアムを目指していきます。