オートポリスが『グランツーリスモSPORT』にデビュー
2019年03月06日
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大分県にあるサーキット「オートポリス」(川崎重工が所有)が、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売中のPlayStation®4(以下、PS4)用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』(制作ポリフォニー・デジタル)に追加収録され、2019年3月5日よりアップデート配信が開始されました。
メインコースである「インターナショナルレーシングコース」およびターン10を最終コーナーとした「ショートカットコース」の2レイアウトが収録され、日本国内では、鈴鹿サーキット(三重県)、筑波サーキット(茨城県)、富士スピードウェイ(静岡県)に次ぐ4つ目のリアルサーキットとなります。
<オートポリスとは>
オートポリスは、九州で唯一の国際公認サーキットで、子会社の株式会社カワサキモータースジャパン(川崎重工100%出資)から株式会社オートポリスに運営を委託しています。全長4,674mのメインコースやコースに並行して走るサービスロード、さらにそれを取り巻く外周道路を完備し、国内有数の規模を誇ります。
<『グランツーリスモSPORT』(グランツーリスモスポーツ)とは>
ポリフォニー・デジタルが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2017年10月19日に発売された、PS4用のリアルドライビングシミュレーターです。1997年から20年以上続くシリーズの作品であり、シリーズ初のオンライン専用ソフトです。
グランツーリスモシリーズは全世界で、累計実売本数8,040万本超を記録(2018年5月5日現在)しております。また、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムにて行われる「全国都道府県対抗 eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」の競技タイトルのひとつに『グランツーリスモSPORT』の採用が決定されました。
「グランツーリスモ」オフィシャルサイト(グランツーリスモ・ドットコム) ニュース
https://www.gran-turismo.com/world/news/00_1081953.html
株式会社オートポリスの概要
(1) | 所在地 | : | 大分県日田市上津江町上野田1112-8 |
(2) | 代表者 | : | 代表取締役社長 寺西 猛 |
(3) | 設立年月日 | : | 2005年3月1日 |
(4) | 資本金 | : | 10百万円(カワサキモータースジャパン100%出資) |
(5) | 事業内容 | : | モーターサイクル・自動車のレースイベント、サーキット走行、コースレンタルなどのサーキット運営 |
(6) | 従業員数 | : | 25人(2019年2月28日現在) |
【問合せ先】
株式会社オートポリス モータースポーツ本部 営業部 担当:谷上(たにがみ) | |||
TEL | : | 0973-55-1111 | |
FAX | : | 0973-55-1113 | |
E-Mail | : | apinfo_question@autopolis.jp |