「平成23年度エンジニアリング功労賞の表彰式」-開催
2011年07月28日
「平成23年度エンジニアリング功労者表彰式」が、7月20日(水)に霞ヶ関ビルにて開催されました。今回(第31回)は、国際協力、エンジニアリング振興、環境貢献などの振興発展に貢献し、その業績が特に顕著であると認められた、グループ表彰14件、個人表彰1が表彰を受けました。当社関係では、エンジニアリング振興部門で『中国銅陵市CKK実証施設開発チーム』の片畑正基幹職(代表)、筒井泰造総括部長、越田力基幹職および『アポロカッター工法開発チーム』の小田誠基幹職が鹿島建設㈱(代表)と共に受賞されました。表彰式には、エンジニアリング産業の関係者など合わせて約200名が出席しました。
当社代表として、日頃から(財)エンジニアリング協会との関係が深い、林敏和プラント・環境カンパニープレジデント、中林志郎営業推進本部長が表彰式およびこれに引き続き行われた協会懇親パーティに出席されて、鹿島建設㈱田代副社長はじめ受賞各社および協会関係者などと懇談されました。
①中国銅陵市 CKK 実証施設開発チーム |
②アポロカッター開発チーム |
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①CKK『セメントキルンを利用した汚泥処理システム』
②アポロカッター『矩形断面を掘削するシールド掘進機』