高性能・高品質を追求した吸収冷凍機

低温水利用一重効用吸収冷凍機

蒸気 steam

特徴

高水準の省エネを実現する定格性能

小型高性能熱交換器や高性能伝熱管を採用した直焚吸収冷温水機Efficioをベース機に、高温再生器、蒸気ドレン熱回収器を新設計。
定格時の蒸気消費率を3.8kg/h・USRTまで削減。
従来機比冷房定格時の蒸気消費量を20%削減。

  • 3.8 kg/h・USRT

    蒸気消費率

  • 20 % 削減

    蒸気消費量

蒸気消費量の削減

(注)NES-210(吸収冷凍機容量:739kw)の場合

期間効率の向上

吸収液ポンプインバータ制御を標準装備。低負荷領域から高負荷領域にわたって効率のよい運転が可能となり、省エネを実現。

  • 吸収液ポンプ インバータ制御

    標準装備

蒸気使用率を大幅削減

(注)1. 上記は、最少蒸気使用率をプロットしたグラフです。実際の運転では、運転条件の変化等により上方へバラつく場合があります。
2. 冷却水入口温度は、JIS基準(負荷100%時32℃、負荷0%時27℃、0~100%は比例的に変化)。

システム効率の向上

Efficioシリーズの省エネ制御機能を継承し、付帯設備を含めたシステム効率が向上。
冷却水変流量制御時の下限流量を従来の定格流量50%から30%まで拡大。
これにより、冷却水ポンプの消費電力を削減。

  • 46 % 削減

    エネルギーコスト

  • 70 % 削減

    電力使用量

エネルギーコストを大幅削減

〈算出条件〉
■吸収冷凍機容量:210USRT
■用途:ホテル(負荷パターンは空気調和・衛生工学会調べ、年間運転時間7,428時間(冷房))
■冷却水条件:従来機および「NES型 省エネ制御なし」はJISによる
「NES型 省エネ制御あり」は外気温度変動型による。
■電気料金:東京電力業務用電力(2025年4月)
■ガス料金:東京ガス空調用A契約(2025年4月)
■従来機は冷水温度差5℃、NES型は冷水大温度差仕様(温度差8℃)で冷水ポンプを選定
■蒸気はガス焚炉筒煙管ボイラ(ボイラ効率88%)にて、下記容量とした。
 従来機:1.5tonボイラ NES型:1.0tonボイラ

リプレイスにも対応

最大5分割設計を採用しているため、搬入口の大きさに応じて分割が可能。
また、業界トップクラスの軽量化を実現したことで、 搬入費用や入換え時における既設基礎の強度対策費を削減。

  • 23 %

    軽量化

  • 最大 5 分割

    搬入時

23%の軽量化

(注)吸収冷凍機容量:739kW(210USRT)の比較

仕様

項目 蒸気式3.8シリーズ(NES型)
冷房能力 281~3,517kW
(80~1,000USRT)
蒸気消費率 3.8kg/h・USRT
冷水温度 15.0℃→7.0℃(標準)
冷却水温度 32.0℃→37.2℃(標準)

メンテナンス・サービス

  • 24時間遠隔監視

    最適な運転管理と異常時の速やかな復旧をサポート。

  • 水質管理

    適正な水質管理により、性能低下や腐食トラブルを防止。

  • オーバーホール

    性能維持・回復や予防保全により、長期間の安全運転を実現。

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