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エネルギー環境


ガスタービン・機械カンパニーの提供するソリューション

 ガスタービン・機械カンパニーでは、社会へのクリーンなエネルギーの安定供給の側面よりエネルギー分野では、電気と熱のニーズに高い総合効率で応じるガスタービン、世界最高の発電効率49.5%のガスエンジン、これらに各種機器を組み合わせた最適なソリューションを提供しています。さらに究極のクリーンエネルギーといわれる水素を利用するガスタービンの開発にも取り組んでいます。輸送分野では、CO2およびNOxの排出を大幅に低減する旅客機用エンジンTrent 1000(ボーイング787用)、Trent XWB(エアバスA350XWB用)やPW1100G-JM(エアバスA320neo用)等の開発・生産の一翼を担っています。また、舶用では、従来型の重油焚ディーゼル主機関と比べ、大幅に環境性能の高い舶用ガスエンジンやME-GIエンジン(2元燃料・電子制御式)をラインアップに加えたほか、舶用ディーゼル主機関から排出されるNOxやCO2などの大気汚染物質を複数の環境対応技術の組み合わせによって削減するシステム「K-ECOS」を世界に先駆けて自社開発しました。一方製造現場では、西神工場でのエネルギーコスト5%を削減目標値として省エネに取り組んでおり、今後、明石工場、神戸工場にも展開する予定です。これらにより、限りある資源を有効に利用し、地球環境を守り、持続可能な社会の実現に貢献します。

複合低環境負荷システム
「K-ECOS」

複合低環境負荷システム
「K-ECOS」

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医療現場における電力の安定供給

医療現場における電力の安定供給

365 days

 現代社会の生活は、電力なくして成立しません。東日本大震災により、計画停電の実施や電力使用量の制限など、さまざまな場面で大きな影響が出ました。電力の断絶は災害による被害の拡大も招きかねません。もし、手術中に停電が起こり、視界ゼロの暗闇に包まれてしまったら…。また、火災消火設備やスプリンクラー、屋内消火栓、排煙機といった防災設備は、いずれも電力で制御されているケースがほとんどです。もし、これらが作動しなかったら…。万が一の事態に見舞われても防災設備の正常稼働を担保するために、電力の安定供給は非常に重要な課題であると言えます。

非常用ガスタービン発電設備「カワサキPUシリーズ」

非常用ガスタービン発電設備
「カワサキPUシリーズ」

 川崎重工では―Powering your potential―をコーポレートスローガンに掲げ、技術で社会に貢献することを目指しています。その一環として、当社製の非常用ガスタービン発電設備「カワサキPUシリーズ」は、非常時にも信頼できる電力の供給体制構築に貢献しています。各施設で必要とする電力量に応じて、同シリーズでは出力量を150kVAから6,000kVAまで全21種類をラインアップ。さらに、設置場所は屋外・屋内を問わず、運転やメンテナンスを容易に行えるというメリットもあります。排気にも配慮し、環境保全対策にも貢献。設備の維持管理が現場や環境の負担になることはありません。「カワサキPUシリーズ」は、これまでに7,000台以上の納入実績を誇り、世界各地で活躍の時に備えています。

 非常用発電設備は、縁の下の力持ちです。たとえ表舞台に立つことはなくても、陰ながら医療現場の安全・安心を支えています。「万が一の時にも、安心していられる」。医療従事者の方々や患者さんに、いつもそう感じてもらえるように。そして、非常時にも安心して電力利用できる社会を実現するために。いかなる時でも電力を安定的に供給し続けるという使命を全うするために、川崎重工の挑戦に終わりはありません。

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アジアにおけるエネルギーソリューションの提供

アジアにおけるエネルギーソリューションの提供

15兆8千億kWh

 世界経済の成長を力強く牽引するアジア。
 2035年のアジアの電力需要は、現在の約2倍となる15兆8千億kWh(年間)に拡大すると予測されています。
 発電用エネルギーとして期待を集めるのは、環境負荷が小さく埋蔵量が豊富な天然ガス。
 天然ガスを燃料とする発電設備への需要の高まりに対して、川崎重工は顧客ニーズを満たすエネルギーソリューションを提供していきます。

国際エネルギー機関(IEA)見通し

安定したエネルギー供給を支える

 シンガポールは、エネルギー供給の安定化を図るため、同国初のLNGターミナル建設を進めています。
 2012年末、当社はLNGターミナル内への電力供給用としてガスエンジン2基を納入。世界最高の発電効率を誇る当社のガスエンジンは電力コストの削減に大きく貢献するとともに、優れた環境性能によって低環境負荷運転を実現します。
 世界有数の大都市へ発展を遂げたシンガポールで、当社のガスエンジンがエネルギーの安定供給に貢献します。

深刻な電力不足解消に向けて

カワサキグリーンエンジン

カワサキグリーンエンジン

 成長を続けるインドでは供給量を上回る電力需要や不安定な電力網を背景に、分散型電源を活用した独立系発電事業者(IPP)が増加しています。
 2013年、当社はインドのIPP発電所向けにガスエンジンを初受注。世界最高の発電効率と優れた環境性能を誇る当社のガスエンジンが生み出す電力は、すべて電力会社へ販売されます。
 インドの深刻な電力不足の解消に向けて、当社のガスエンジンが活躍するフィールドは今後も広がっていきます。

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