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東日本大震災復興支援

2011年度支援

 2011年3月11日、東日本を大震災が襲いました。 当社グループは1995年の「阪神・淡路大震災」で自社の本拠地である神戸が被災した際の経験も踏まえ、 現地の需要に即したいち早い支援をしています。
 義援金1億円と、支援物資として当社製モーターサイクル「D-TRACKER X」と、 「D-TRACKER125」、KCM製「ホイールローダ」、アーステクニカ製「破砕機」(支援物資の総額1億円相当)、 総額にして2億円相当の支援を3月14日に決定しました。

ヘリコプタ
─被災した宮城県の防災ヘリコプタの代替として社有機を貸与

モーターサイクル
─連絡、移動、物資運搬用として

ホイールローダ
─がれきの撤去、運搬用として

がれき破砕処理設備の設置(岩手県大槌町)

 当社グループは震災直後にモーターサイクル、 ホイールローダおよびがれき処理用の大型破砕機の支援を決定しました。 破砕機(名称:ガリバー、処理能力:1日160t)は、岩手県に1年間無償貸与することになり、 2012年3月に岩手県大槌町に設置され、稼動を開始しました。 まだまだ大量の未処理のがれきが残っている中で、この設備が威力を発揮してくれることを期待しています。

がれき破砕処理設備
がれき破砕処理設備

がれき焼却処理用設備が稼動(宮城県仙台市)

 阪神・淡路大震災のがれき焼却で活躍した設備と同じロータリーキルン方式の仮設設備を仙台市に賃貸借方式で設置しました。 2011年12月より本格稼動を開始し、順調に処理を進めています。仙台市では予定より早く市内のがれき処理が進んでいるため、 宮城県の他市町村のがれき処理も受け入れることを表明しています。

がれき焼却処理用設備 がれきを焼却しているキルン内部
がれき焼却処理用設備 がれきを焼却しているキルン内部

土壌洗浄実証試験(福島県伊達市)

 凝集剤メーカーの八紀産業(株)および兵庫県立工業技術センターと共同で、 2012年1月、伊達市の運動場にてセシウム汚染土壌の洗浄試験を行いました。 土壌に凝集剤をまぜた洗浄水を加えて分離回収するもので、 実験の結果、土壌汚染は規制値を下回り、洗浄水にもセシウムは残留していませんでした。
 凝集材は天然材料でできているため安心して使っていただけますし、移動も可能なため、 複数の地域で繰り返し使用できます。土壌汚染の解決に貢献できるよう、製品化に向けて努力していきます。

土壌洗浄実証試験
土壌洗浄実証試験

2012年度支援

パーソナルウォータークラフト「ジェットスキー」の寄贈

 2013年3月6日、宮城県松島町に、沿岸部の漁業の復旧支援と今後の緊急時の備えとして、「ジェットスキー」1艇(Jet Ski STX-15F)を寄贈しました。

引き渡しの様子

引き渡しの様子

Jet Ski STX-15F

Jet Ski STX-15F

遺児の心のケアセンター 「東北レインボーハウス」 建設支援

 2013年3月、親を亡くした子どもたちの心のケアを目的として、あしなが育英会が進めている「東北レインボーハウス」の建設資金として200万円を寄付しました。

※レインボーハウスは阪神・淡路大震災後の1999年に、初めて神戸市に開設されました。

2013年度支援

ジェットスキーの寄贈

 2014年3月、岩手県宮古市および山田町、ならびに宮城県女川町のそれぞれの市町に、復興支援と今後の緊急時の備えとして、ジェットスキーを1艇(ジェットスキー(STX-15F))と牽引トレーラーを1台ずつ寄贈しました。今後も引き続き被災地の支援を実施してまいります。

寄贈の様子(宮城県女川町)

寄贈の様子(宮城県女川町)

エネルギーの安定供給に関する取り組み

 当社グループは東日本大震災でクローズアップされた問題のひとつ である「エネルギーの安定供給」をさまざまな形で支えています。


震災時の非常用ガスタービン発電設備の活躍

 震災とその後の余震で発生した停電・計画停電時の設備の稼働状況を調査したところ、 稼働させた非常用ガスタービン発電設備1,035台中、1,034台が順調に給電していました。(稼働率:99.9%)
 未稼働の1台は定期整備をしていなかったものです。100%稼働を目指して、非常時でも本当に信頼できる給電体制を築いていきます。

信頼性の高い非常用ガスタービン発電設備
信頼性の高い非常用ガスタービン発電設備

ガスエンジン発電設備の増産

 震災以降、電力需給逼迫を背景に、電力の安定供給を求める声が日増しに高まっています。 自家発電設備をはじめとした分散型電源への期待が高まる中、当社では環境を損なうことなく電力安定供給に貢献するため、 世界最高の発電効率と環境性能を誇る「グリーンガスエンジン」の生産能力を月産4台に増強しました。

世界最高の発電効率49.5%のグリーンガスエンジン
世界最高の発電効率49.5%のグリーンガスエンジン

電力会社への電力供給

 原発停止に伴う電力供給不足への対応要請に応え、明石工場のガスタービン自家発電設備(当社製)の発電出力と発電量を増やし関西電力へ供給しました。
 期間は2012年2月1日から3月31日の2ヵ月間、総電力量は約1,600万kWhです。これは一般家庭約2万7千世帯の使用量に相当します。 今後も社会状況に合わせて可能な範囲で協力していく予定です。

明石工場ガスタービン発電設備
明石工場ガスタービン発電設備

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