COMPANY

社長メッセージ / ミッション・ビジョン・バリュー

誠実さを第一にしたサービス提供で、
ロボット市場をリードする。

年々深刻化している労働⼒不⾜の解決のために、広い適用のあらゆるシーンでロボットを利活用する流れが生まれています。しかしファクトリーオートメーションなど⾃動化が⾶躍的に進んだ現在でさえ、自動化できる生産プロセスのわずかな範囲でしかロボットが活用されていません。ロボットが活躍できる余地が⽇本国内にまだまだ残されているにも関わらず、ロボット活用がわずかな範囲に留まっている理由。その最たるものに無限の可能性があるロボットの能力を引出すことができていないことが挙げられます。そうしたロボットの活⽤にまつわる数々の課題解決に多様なアプローチで貢献できるのが、私たちカワサキロボットサービスの強みです。

川崎重工は、1968年より日本で初めてロボット事業を開始して以来、ロボットメーカーのパイオニアとして歩み続けてきました。1986年にはメンテナンス・アフターサービスを専門とする「カワサキロボティクス株式会社」を発足。2012年に「カワサキロボットサービス株式会社」を設立し現在に至ります。

カワサキロボットサービスは、常に「5ゲン主義(現地・現物・現実・原理・原則)」を大切にしてきました。2020年にはサービスとイノベーション、そして誠実さで世界をリードしていく決意を込めて、新たにミッション・ビジョン・バリューを制定。長年、ロボットに携わってきた経験や知識、そしてお客様第一の姿勢をもとに培ってきたお客様とのつながりを大切にし、今もロボットサービスの最前線を走っています。

お客様とメーカーである川崎重工の間を取り持ち、ロボットとお客様にとって最適な環境を築くこと。そして、お客様がロボット設備をお使いになる限り、お客様の生産活動をサポートすること。それが、ロボット事業の創業から変わらない私たちの使命です。

今後も社会は大きく変動し、ロボットに求められるものも大きく変化していくことでしょう。そうした変化に順応するためにも社員一同、日々新しい知識や技術を取り入れながら進化を続けていきます。そしてこれまでと変わらずロボットのライフサイクルをトータルサポートし続けていくために、お客様や川崎重工と密に連携しながらさらなる価値を提供してまいります。

代表取締役社長 寺沢 晋哉

MISSION

世界をリードするサービスで、
ロボットとヒトをつなぎ、
安心で豊かな社会と、
楽しい未来を創り出す

VISION

サービスイノベーションで
ロボットと共に生きる社会を創る

  • いつも誠実に、いつもすぐそばで、
    ”信頼のこたえ”を提供し続ける
  • 枠を跳び越えた挑戦で、
    これまでにないサービスモデルを生み出す
  • 一丸となったグローバルチームで、
    お客様の発展に貢献する

VALUE

みんなを笑顔にしよう!カンシャの気持ちを大切に、
お客様・仲間・家族を幸せにする

まずはやってみよう!ワクを取り払い、
一歩踏み出す勇気をもって行動する

いい仕事をしよう!サイコウのクオリティ・
ホスピタリティ・スピードを追求する

最後までやり抜こう!キタイを超える価値を提供するため、
あきらめずにやり抜く