What’s Kawasaki
PU Series
非常用発電設備(カワサキPUシリーズ)とは
停電や災害など万一の非常時のバックアップ電源の一種である非常用ガスタービン発電設備。
非常用ガスタービン発電設備「カワサキPUシリーズ」は、出力187.5kVAから6,000kVAまで全20機種をシリーズ化。
屋上設置も屋内設置も可能で運転・メンテナンスが容易な非常用発電設備として強い支持を頂き、既に10,000台を超える納入実績を築いています。

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Features
カワサキPUシリーズの特徴
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01 始動の信頼性が高く、
お客様のBCPに貢献01
始動の信頼性が高く、
お客様のBCPに貢献単筒缶形燃焼器を備えた二重噴射ノズルによる連続燃焼方式ですから、ディーゼルエンジンのような始動時の着火ミスがほとんどありません。しかも冷却水設備がないため、始動前の点検アイテムが少なく、迅速・確実に起動し、暖機運転なしですみやかに負荷を投入できます。
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02 川崎重工業が開発した
高性能・
ローコストガスタービン02
川崎重工業が開発した
高性能・
ローコストガスタービン心臓部に採用している川崎重工業が自社開発したガスタービンの性能は、世界的にもトップレベルであり、発電機駆動源として最適な1軸式で、合理的に設計・製作しています。
純国産化したローコストガスタービンは、部品供給やサービス面においても十分な体制が整っています。 -
03 自己空冷のため、
冷却水が不要03
自己空冷のため、
冷却水が不要自己空冷式のため冷却水は不要です。従って、冷却水の保守管理が不要で、凍結や断水による事故の発生もありません。冷却水を必要とするディーゼルエンジンにくらべて、それだけ設備の信頼性が高まります。また、冷却水設備や配管の工事費を節約でき、設置場所も自由に選べます。
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04 発生音が高周波のため、
騒音対策が容易04
発生音が高周波のため、
騒音対策が容易発生音の主体が遮断しやすい高周波のため、簡単なパッケージだけで機側騒音を抑えることができ、また消音器の使用によって、排気音も容易に低減させることができます。
低周波を主成分とするディーゼルエンジンの騒音対策にくらべて容易に低騒音化をはかることができ、敷地境界線上の厳しい騒音規制値がある場合でも、十分な対応が可能です。 -
05 きわめて小さな振動と、
優れた耐震性05
きわめて小さな振動と、
優れた耐震性往復運動部分のない回転運動機関のため、振動がほとんどありません。このため、据付に際しても、特別な基礎工事や防振工事が不要です。また、ディーゼルエンジンのように振動対策として防振ゴム、スプリングなどの弾性支持方式をほとんど必要としないため、地震波のような低周波の振動と共振現象をおこすことが少なく、耐震性能も優れています。
2011年3月11日に発生した東日本大震災においても定期点検を実施した発電装置は100%(1,034台)の稼働率を発揮し停電中も順調に電力を供給しました。
耐震性に優れたカワサキガスタービンは大震災にも真価を発揮し様々なインフラへの電力安定供給を行えます。 -
06 月に1回程度の確認運転で、
いつでも始動06
月に1回程度の確認運転で、
いつでも始動ディーゼルエンジンのようにピストン、シリンダといった往復摺動部分がないため、部品の摩擦がありません。しかも部品点数が少ないため、日常のわずかな点検で、高い始動信頼性を維持できます。また、確認運転は1カ月に1回程度で十分です。
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07 1軸式だから得られる
安定した周波数特性07
1軸式だから得られる
安定した周波数特性発電機駆動源としては最適な1軸式です。速度の変動が少なく、ディーゼルエンジンではもちろんのこと、2軸式ガスタービンでも得られない良好な定常時および全負荷投入遮断時の周波数変動率が得られます。
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08 高速回転が生み出す、
余裕の瞬時過負荷耐量08
高速回転が生み出す、
余裕の瞬時過負荷耐量主軸は、18,260~53,000min-1という高速回転をしています。この回転速度を1,500または1,800min-1に減速するため、等価慣性モーメントが非常に大きくなり、大容量誘導電動機などを始動する際にかかる瞬間的な過負荷も容易に吸収できます。同クラスのディーゼル発電設備にくらべ、はるかに大きな瞬時過負荷耐量をもっており、とくに瞬時過負荷がかかりやすい非常用設備の場合、ガスタービンならではの真価を発揮します。
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09 省スペース化と容易な
運搬・据付を実現09
省スペース化と容易な
運搬・据付を実現同クラスのディーゼルエンジンと比較すると、重量で約1/4、体積では約1/7と、驚くほど軽量で小形なガスタービン。パッケージもコンパクトで、屋上、地下室などの狭い場所への運搬、据付が容易です。しかも冷却水設備が不要のため設置面積も小さくてすみ、スペースの有効利用がはかれます。
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10 きれいな排気で、
環境保全対策にも貢献10
きれいな排気で、
環境保全対策にも貢献硫黄分の少ない灯油や軽油などの燃料を使用でき、完全燃焼しますので、排出される気体中にSOx(硫黄酸化物)やNOx(窒素酸化物)などの有害物質がきわめて少ない"きれいな排気"を実現します。
Lineup
製品ラインアップ| 機種 | PU200 | PU250 | PU250S | PU375 | PU500 | PU500S | PU625 | PU750 | PU1000 | PU1250 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 定格出力 (kVA) |
187.5 | 225 | 250 | 375 | 437.5 | 500 | 625 | 750 | 1000 | 1250 |
| 機種 | PU1500 | PU1750 | PU2000 | PU2500 | PU3000 | PU3500 | PU4000 | PU4500 | PU5000 | PU6000 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 定格出力 (kVA) |
1500 | 1750 | 2000 | 2500 | 3000 | 3500 | 4000 | 4500 | 5000 | 6000 |
Dual Fuel
System
デュアルフューエルシステムとは
デュアルフューエルシステムは、液体燃料と都市ガスの切替運転可能なシステムです。
始動時は液体燃料を使い40秒以内に始動し、給電開始後にガス圧縮機を運転して都市ガスをガスタービン必要圧まで昇圧させます。
昇圧後、液体燃料から都市ガスに切替可能となり、状況に合わせ液体燃料⇔都市ガスの選択も可能となります。
停止時は、液体燃料切替後に停止され次回始動に備えます。
デュアルフューエルシステムの特徴
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01
長時間発電の
実現 -
02
液体燃料備蓄量の
抑制 -
03
更なる信頼性の
向上 -
04
クリーンな排ガス
(SOx ≒ 0ppm)
デュアルフューエルシステムのメリット
従来の液体燃料だけでなく、安定した調達ができる都市ガスと冗長化することにより、長時間運転・給電が可能であり、企業活動の安定化・事業継続計画(BCP)への一助となります。