映画
「モネ 時の海を渡った絵」

創立130周年記念 特別協賛

川崎重工は、2026年10月に創立130周年を迎えるにあたり、初代社長の松方幸次郎が収集した松方コレクションに関する映像制作を企画し、映画「モネ 時の海を渡った絵」(2027年10月公開予定)に特別協賛しました。

当社が映画に協賛するのは初めてで、創立130周年という機会に松方の「志」を伝えるプロジェクトとして、構想段階から関係者と議論を深め、制作を進めてきました。

本作品では、松方コレクションを収蔵するために建てられた国立西洋美術館(当社は2023年よりオフィシャルパートナー)館内撮影が特別に許可されました。また、当社グループ創立の地である神戸工場の舶用エンジン製造現場においても撮影がおこなわれました。

こうした松方の存在が感じられる場所で撮影した本作品では、モネの絵などのコレクションに込められた、松方の未来に託した想いを多くの方に知っていただく機会になれば幸いです。

映画
モネ 時の海を渡った絵
劇場公開
2027年10月15日(金)
監督
安達もじり
脚本
桑原亮子
出演
林遣都、上白石萌音
製作
東映京都撮影所・ミナトスタジオ
配給
東映
映画「モネ 時の海を渡った絵」ポスター

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新着情報

Comment from the director

安達もじり監督からのコメント

安達もじり監督の写真

思いを大事に届ける──クロード・モネがなぜ川崎重工の初代社長である松方幸次郎に大事な絵を託したのか、その奥に込められた思いを辿ります。絵が制作されてから100年の時を経て日本での公開にたどり着いた奇跡を、神戸の街で生きる名もなき人たちから見た視点で描きました。その舞台地の一つとして川崎重工 神戸工場で何日にも渡り撮影させていただきました。神戸を舞台に撮影した別作品『港に灯がともる』からのご縁もあり、川崎重工の社員の皆さんに溢れんばかりの情熱をいただき、この映画は出来上がりました。まさに、多くの方々の思いを乗せて運ぶ「船」のような映画だと思って制作しました。諦めさえしなければきっと叶う──松方幸次郎の情熱が今の時代に生きる皆さんの心にしっかりと届くことを願っています。

Comment from the producer

堀之内礼二郎プロデューサーからのコメント

堀之内礼二郎プロデューサーの写真

今からおよそ100年前。莫大な私財を投じてヨーロッパで美術作品を収集した松方幸次郎。ただ彼自身は、買った美術品を自宅に絵を飾って誇るようなことはありませんでした。それは、自宅に飾って誇るためではなく、ひたすら日本のため、世の中のため、そして未来のためを思っての行動だと言われています。そのあふれんばかりの情熱が、この映画の始まりでした。撮影や取材で訪れた川崎重工さんの現場には、100年の時を超えて、松方と同じ熱で仕事と向き合う社員・スタッフの皆さんの姿がありました。思いは人から人へ受け継がれ、時代を動かしていく。創立130周年を迎える川崎重工さんの歩みそのものが、その証だと思います。この映画がきっと、観てくださった方の明日への小さな灯りになる。そう信じて、この作品をお届けします。

Comments from the cast

キャストの皆さんからのコメント

  • 林遣都 さん

    川崎重工神戸工場での撮影においては、セットでは作れない工場のスケールの大きさに圧倒されました。
    社会の基盤を支える工場で、そこで働く人たちと一緒に撮影をしました。
    この映画を見て、「今、自分が頑張っていることが未来の人の役に立つ」と知ってもらいたいです。
    この映画は松方幸次郎さんの想いを届け、未来に繋いでいく作品だと思います。

    林遣都さんの写真
  • 上白石萌音 さん

    普段から、博物館・美術館めぐりが好きなので、「松方コレクション」に関する今作の撮影を楽しみにしていました。
    実際に、「松方コレクション展」に行ったこともあります。美術館に足を運んで本物に会わないと分からない、空気感が好きです。
    神戸での撮影は楽しかったです。実際に、元町の商店街を散歩していたら「モネ」に関する古本を見つけたこともあり、「巡り合せ」だと思いました。
    本物の絵画を前にしてのロケもありました。実物の温かみ・迫力を感じながら特別な体験をさせていただきました。

    上白石萌音さんの写真

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