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2026/8/27

ブログ

鍛造現場の24時間稼動を支えるロボットサービス
安定稼動と保全高度化を実現(株式会社メタルアート様)

株式会社メタルアート

株式会社メタルアート様は、1916年の創業以来、鍛造業のリーディングカンパニーとして「ものづくり」と「ひとづくり」に取り組んできました。
鍛造は自動車や建設機械を支える基幹産業であり、同社は高い技術力で社会を支え続けています。
その中で、ロボットを活用した生産現場の高度化を推進し、変化の時代においても進化し続ける現場づくりに取り組まれています。

株式会社メタルアート

鍛造工場におけるロボットの活用

カワサキロボットは、鍛造工程における搬送や取り出し作業に活用されています。 高温環境かつ重量物を扱う現場において、ロボットは重要な役割を担っています。

カワサキロボットの導入は約20年前から始まり、現在では工場内の多くの工程で運用していただいています。

こうしたロボット活用により生産現場の効率化が進む一方で、
24時間稼動の現場ならではの課題もありました。

鍛造工場におけるロボットの活用
本社工場 設備保全室 職長 大橋様
本社工場 設備保全室 職長 大橋様

大橋様は当時をこう振り返ります。
「夜勤はどうしても人が少なく、ロボットに対する知識にもばらつきがあります。そのためワーニングが発生した際の対応が難しいケースもありました。」

また、設備のワーニングが発生した際には、原因の特定にも時間を要していたといいます。
「ワーニング発生時の状態を詳細に把握できなかったことから、原因の特定が難しくなり、対策も曖昧になってしまうことがありました。」こうした状況は、再発対応の遅れや突発ワーニングリスクの増大にもつながっていました。

K-COMMIT導入による変化と効果

こうした課題に対し、2018年にカワサキロボットサービスから提案されたのがカワサキロボット安心ライフルサポート K-COMMIT でした。

ロボットの状態を常時監視・故障予知し、稼動情報を可視化できる点に加え、サポート体制も評価され、導入に至りました。

導入後、保全業務には大きな変化が生まれています。

大橋様はその効果をこう語ります。
「ワーニング発生時のロボットの状態や電流値が確認できるようになり、原因特定までの時間がかなり短縮されました。」
これまでは難しかった分析も、データをもとに判断できるようになったといいます。

「憶測ではなくデータに基づいた判断ができるようになり、対策の精度も上がりました。原因が明確になることで適切な対策が取れるようになり、同じトラブルを繰り返すことが減りました。」

今は、稼動率・ロボットの動作負荷の高い鍛造ライン18台に対してK-COMMITを導入していただいています。カワサキロボットは今後も現地のデータを活用・分析しながら、お客様の設備に寄り添った提案をし続けます。

K-COMMIT導入による変化と効果

24時間稼動を支えるサポート体制

カワサキロボットサービスのサポート体制についても、高い評価をいただいています。
「24時間対応していただけるのは非常に大きいです。夜勤でもすぐに相談できるので安心感があります。」

さらに、休日対応についても現場にとって重要なポイントです。
「土日も対応していただけるため、ライン停止のリスクを抑えることができています。」
24時間稼動の現場において、こうしたサポート体制は安定運用を支える重要な要素となっています。

今後の展望:新たなる挑戦をロボットとともに

最後に、今後の取り組みについてお話を伺いました。

石田様は、業界の変化について次のように語ります。

「自動車業界向けの製品を扱う中で、今、大きな変革の時期に入っていると感じています。それに伴い、私たちもこれから新しい分野にも挑戦していく必要があります。」

変革の中で、ロボットの活用はこれまで以上に重要になると考えられています。

「これまで鍛造で培ってきたロボットの活用経験を生かしながら、新しい分野においても、省エネや少人化を進めていきたいと考えています。」

本社工場 設備保全室 室長 石田様
本社工場 設備保全室 室長 石田様

私たちカワサキロボットは、サービスを通じてこれまで多くのお客様とともに歩んでまいりました。

メタルアート様が掲げるスローガン

「Aggressive Risk Taking」~全力でひたむきに熱きモノづくりへの挑戦~

この言葉の通り、変革の時代においても挑戦を続ける現場に、カワサキロボットは欠かせない存在となっています。
ロボットは単なる設備ではなく、お客様の挑戦を支え、ともに進化していくパートナーです。

私たちカワサキロボットは、これからもお客様のものづくりを支え、期待を超えるサービスを目指してまいります。今後も進化し続けるカワサキロボットのサービスに、ぜひご期待ください。

関連動画

【サービス】 お客様の安定稼動を支えるカワサキロボットの取組みとは!?

撮影にご協力いただいたお客様

会社名
株式会社メタルアート
取締役社長
(代表取締役)
友岡 正明
創業
1916年5月5日
事業内容
自動車、建設機械、農業機械、船舶その他一般産業機械に使用される熱間鍛造品、精密型打鍛造品の製造、機械加工及び販売
事業所
本社、本社工場:〒525-0059 滋賀県草津市野路3丁目2番18号
ウェブサイト
株式会社メタルアート - 鍛造部品から機械加工まで一貫したものづくり