水処理施設

事業への取り組み
- 1.安全、安定、安心への取り組み
- 施設全体にわたるソフト・ハード面での豊富な知識を基に、施設全体の保全計画の策定を行ない、異常事態の早期発見、早めの保全対策の実施によって、重大事故・故障を未然に防止します。
- 2.効率的運営
- 事業所間の連携により、幅広い情報を基にした効率的運営を行ないます。
- 3.再資源の創出
- 下水や汚泥は有効な資源です。高度に訓練された技術、細心の注意力で運転することにより、施設機能を充分に引き出し、再資源化物を創り出します。
下水処理施設
公共水域の汚濁は、下水処理施設からの放流水質も重要となりますので、良好な放流水の維持管理に努めています。
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【標準活性汚泥法設備】 | 【オキシデーションデイッチ設備】 |
複合処理施設
公共水域の汚濁は、下水処理施設からの放流水質も重要となりますので、良好な放流水の維持管理に努めています。
![]() 【バイオマス設備】 |
■特長■〈その1〉 廃棄物の処理費用をお安くできます。 |
5種類(下水汚泥、農集排汚泥、浄化槽汚泥、し尿、生ごみ)の廃棄物をまとめて処理 |
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■特長■〈その2〉 地球温暖化の防止につながります。 | |
発生したメタンガスを熱エネルギーとして場内ですべて使用します。 |
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■特長■〈その3〉 リサイクル社会のさきがけです。 | |
乾燥汚泥は肥料にして土に返します。 |
汚泥処理施設
汚泥焼却設備運転、汚泥乾燥設備運転の豊富な経験を有しています。
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【流動床汚泥焼却設備】 | 【汚泥乾燥設備】 |