川崎重工から継承したガスタービンに関する最新の技術と豊富な経験を基に、産業用・舶用・航空機用ガスタービン製造・整備（分解・洗浄・検査・修理・部品交換・組立・運転試験）、航空用アクセサリーギヤボックスの製造とそれらに関わるエンジニアリング業務を川崎重工グループの一員として行っています。
川崎重工が自社開発した産業用ガスタービンの製造・整備を実施しています。
501-KFは、P-3C対潜哨戒機等に搭載されている航空機用T-56エンジンを舶用（ジェットフォイル）に転用したガスタービンです。川崎重工とロールスロイス社との間で締結されている修理・オーバーホール契約にて整備を実施しています。
地対空誘導弾ペトリオットシステム用電源車のガスタービン、ギヤボックス等の整備及び補用品の販売を実施しています。
川崎重工とハニウェル社が共同開発で設計した航空用アクセサリーギヤボックスは、航空機用補助動力装置（APU)に用いられ、当社は、製造を担当しています。
川崎重工はプラット・アンド・ホイットニー社のリージョナルジェット機用PW1500Gエンジンの
開発・生産プログラムにリスク＆レベニューシェアリングパートナー(RRSP)方式で参画し、燃焼器と
ファンドライブギアシステムを担当していますが、当社は燃焼器の最終組立工程を担当しています。
開発・生産プログラムにリスク＆レベニューシェアリングパートナー(RRSP)方式で参画し、燃焼器と
ファンドライブギアシステムを担当していますが、当社は燃焼器の最終組立工程を担当しています。
