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山陽新幹線500系電車を西日本旅客鉄道(株)に納入

1996年01月01日

平成8年(1996年)1月、当社は、JR西日本向け500系新幹線量 産先行車を完成し納入した。
これは、平成4年4月に納入した試験電車「WIN350」の試験成果を随所に反映して開発が進められたものである。 設計コンセプトは、高速性、環境への配慮、快適性、ハイセンスなデザイン、コストパフォーマンスの追求である。

16両編成のうち、当社と日立製作所が先頭車を含む各6両を製造し、日本車輌と近畿車輛が中間車を各2両製造した。
平成8年2月下旬から走行試験が開始された。 この500系は、フランスの高速列車TGVと並ぶ300km/hで営業運転をめざす高速電車である。 そこで、トンネル通過時の衝撃音を抑えるために、先頭部は約15mのロングノーズ形状が採用されている。
車体は軽量化と車内騒音低減が図られ、さらに、騒音、振動などの環境対策に力が注がれ、T字翼形パンタグラフの装備、 アクティブサスペンションの装備など、乗り心地の改善に技術的努力が尽くされている。

   
  500系電車 平成8年(1996年)  

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