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298,000重量トン型鉱石専用運搬船「ORE AMAZONAS」の引き渡し

2010年10月14日

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 川崎重工は、10月13日に中国南通市の南通中遠川崎船舶工程有限公司(NACKS)において、KAMISHIO MARITIME CORP.(カミシオ マリタイム コープ)向け298,000重量トン型鉱石専用運搬船「ORE AMAZONAS(オア アマゾナス)」(当社第1629番船/NACKS第70番船)を引き渡しました。 本船はNACKSで建造された298,000重量トン型鉱石専用運搬船の第8番船に当たります。

 本船の引渡、主要目ならびに特長は次のとおりです。

<引 渡>

2010年10月13日

<主要目>

全 長

      

約327.00  メートル

長 さ(垂線間長)   321.50  メートル
幅 (型)   55.00  メートル
深 さ(型)   29.00  メートル
満載喫水(型)   21.40  メートル
総トン数   157,305  トン
載貨重量   297,844  トン
貨物倉容積   184,102  m
主機関   CSSC-三井-MAN B&W 6S80MC-C
    MK-7型ディーゼル機関 1基
    連続最大出力  22,360kW×73回転/分
航海速力   約14.5ノット
定 員   30名
船 級   日本海事協会
船 籍   パナマ

<本船の特長>

1) 本船は、当社が新規開発した最新鋭大型鉱石専用運搬船で、就航航路はブラジル-中国間となり、鉄鉱石を主要貨物とします。
2) 本船は、6倉の貨物倉を有し、各倉に大きな一枚物のハッチカバーを装備しています。第2倉及び第4倉のハッチカバーは左右どちらにでも開く事が出来ます。
3) 本船は、燃料油タンクを二重船殻構造とすることで、万一の際の海洋汚染防止対策を施しています。
4) 省エネルギー対策として、フィン付きラダーバルブ(RBS-F)を採用しています。
5) 本船は、低硫黄含有燃料タンクを有しており、SOx排出規制海域でのSOx汚染を効果的に抑制する事が出来ます。

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