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LPG運搬船「BW BROKER」の引き渡し(川崎造船)

2007年06月29日


川崎造船は、6月29日にFAIR WIND NAVIGATION S.A.(フェア ウインド ナビゲーション エス エー)向けLPG運搬船「BW BROKER(ビーダブリュ ブローカー)」(当社第1583番船)を引き渡しました。
本船は、当社がこれまで建造したLPG運搬船として41隻目にあたり、同型船としては2隻目となります。

本船の引渡、主要目ならびに特長は次のとおりです。

<引 渡 >
2007年 6月29日
<主要目 >
全長 226.00 メートル
長さ(垂線間) 222.00 メートル
幅(型) 37.20 メートル
深さ(型) 21.00 メートル
満載喫水(型) 11.20 メートル
総トン数 45,805 トン
載貨重量 53,293 トン
貨物タンク容積 80,126 m3
主機関 川崎-MAN B&W 7S60MC-C型ディーゼル機関×1基
連続最大出力14,000キロワット×94回転/分
航海速力 約17ノット
定員 30名
船級 日本海事協会(NK)
船籍 リベリア

 

<特 長>
1. 本船には、当社が開発した新船首形状(SEA-ARROW)を採用し、船が航走する際に造る船首波による抵抗を極限まで減少させ、推進性能の大幅な向上を図っています。
2. 低温で液化された石油ガスを積むため、船体から独立して収縮する貨物タンクを4区画の船倉内に4基設けています。
3. 貨物タンクには、-46℃までの低温液化石油ガスを積み込むことができるように低温用特殊鋼材が使用され、周囲は発泡ウレタンを用いた防熱が施されています。
4. 主機関には省燃費型の超ロングストローク2サイクル低速ディーゼル機関が採用されており、さらに川崎フィン付ラダーバルブ(RBS-F)の採用により、燃料消費量の低減が図られています。

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