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韓国の油圧機器メーカー Flutek社に資本参加(カワサキプレシジョンマシナリ)

2003年04月23日

 

 

カワサキプレシジョンマシナリは、韓国における当社製油圧機器の代理店および技術提携先である油圧機器メーカー Flutek社(フルテック社、本社:慶尚南道昌原)に資本参加しました。

当社は、2000年6月に韓国向け油圧機器事業強化のため、Flutek社と当社製油圧機器のアフターサービスセンター契約を結び、翌2001年7月には当社製油圧ポンプ「K3V」に関する技術提携契約を締結し、現在も現地生産を行っています。今回当社は、同社発行株式の一部を取得し資本参加するとともに、あわせて増資を実施することで発行済み株式の過半数を取得し、実質的な経営権を持つことになります。今後社名を「Flutek-Kawasaki,Ltd.」に変更するとともに、韓国での油圧機器の事業展開を本格化します。

これにより当社は、共同生産パートナーであるFlutek社に対して、資金・技術・人材面など、より広範な分野での協力を実施し、韓国での油圧機器の現地生産を拡大します。また、インフラ整備や建設需要の増加で今後も堅調な需要が見込まれる中国向け輸出を中心として、活況を呈している韓国建機市場での油圧機器事業拡大を目指します。

さらに、当社の資本参加により、Flutek社は従来の油圧ポンプ中心の事業を拡大し、油圧モータやコントロール弁、各種産業用油圧機器類を生産する油圧機器の総合メーカーへの成長を目指します。

当社は、本社工場(神戸市西区)に加え、1993年12月には英国に油圧機器の製造・販売会社Kawasaki Precision Machinery(UK)Ltd.を設立、翌1994年1月には米国の二輪車など汎用製品の販売を行うKawasaki Motors Corp., U.S.A.に油圧機器販売部門を設置し、日本を含むアジア、欧州、米国の三大市場での油圧機器の製造・販売事業を展開しています。

また、2002年7月には中国の江蘇省南京市に当社の油圧機器販売のための現地事務所を設置するなど、昨今のアジア地域での油圧機器市場の拡大に合わせ、積極的な事業展開を進めています。

今後も当社は、油圧機器のグローバルな市場で、高品質・高性能な製品の提供を進めるとともに、アフターサービス拠点の充実など総合的なCS(顧客満足)向上策を進め、油圧機器事業の拡大を図ります。

□ Fultek-Kawasaki社の概要(当社の資本参加後)
(1) 所 在 地 : 大韓民国慶尚南道昌原新村洞192-11
(2) 社 長 : 姜南植
(3) 資 本 金 : 13.1億ウォン
(4) 従 業 員 : 約20名
(5) 業務内容 : 油圧機器の製造、販売、アフターサービス

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