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大型ばら積み運搬船「CAPE FUTURE」の引渡し

2002年07月04日


 

川崎重工は、7月5日当社坂出工場において、CAPE FUTURE SHIPPING S.A.社向けばら積み運搬船「CAPE FUTURE」(当社第1512番船)の引渡しを行います。

本船は、当社が三井造船と共同設計した最新鋭の大型ばら積み運搬船2隻シリーズの第1船です。また本船は、1996年に完工した「CAPE MAPLE」以来、坂出工場で6年ぶりに建造した大型ばら積み運搬船で、引渡し後、主にオーストラリアと日本間の石炭・鉄鉱石の運搬に従事します。

なお、本船の工程、主要目ならびに特長は次の通りです。

1.工 程  
起 工   2002年 2月22日
進 水   2002年 3月30日
引渡し   2002年 7月 5日
 
2.主要目  
全長   290.00  メートル
長さ(垂線間)   280.00  メートル
幅(型)   47.00   メートル
深さ(型)   24.40   メートル
満載喫水(型)   17.95   メートル
総トン数   92,993  トン
載貨重量   185,820 トン
貨物艙容積   205,722 立方メートル
主機関   川崎-MAN B&W 6S70MC MkVI型 ディーゼル機関1基
  連続最大出力 16、860キロワット × 91回転
乗船定員   28名
船級   日本海事協会(NK)
船籍   パナマ


3.特 長

1) シンプルで、かつ合理的な荷役設備を備えた最新鋭の大型ばら積み運搬船です。
2) 主機等からの排ガスに含まれる窒素、硫黄酸化物を削減するための対策を施すとともに、機関室消火設備は炭酸ガス方式から泡消火方式に変更するなど、地球環境に配慮しています。
3) 安全性向上のための新規則(ばら積み貨物船の追加安全措置)を適用した当社第1番船で、従来船に比べ、より安全性の高い船となっています。
4) 推進抵抗の小さい船型にするとともに、最新の省燃費型ディーゼル主機関および高効率タイププロペラを採用しています。

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