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三重県磯部浄水場向け150kW太陽光発電設備を納入

2002年03月05日



川崎重工は、三重県志摩郡磯部町の磯部浄水場向け太陽光発電設備(150kW)を、三重県企業庁志摩水道事務所に納入しました。

納入した発電設備は、既設浄水場内にある二つの沈殿池のコンクリート構造に近接し、沈殿池を覆うように建設した約1,700m2の架台(南北約38m×東西約46mの鉄骨架台)に、約1,200枚の太陽光発電モジュールを設置したものです。年間の総発電量は約164,000kWhを見込んでおり、発電した電力は浄水場内動力設備などに使用されます。

本設備の工事は、浄水場の通常操業を維持しながら約5ヶ月間の短納期で施工し、当社はシステムの設計から施工までの工事一括を請負いました。なお、本工事は、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の平成13年度地域新エネルギー導入促進対策予算からの補助金交付を受けています。

当社は、国内初の「ハイブリッド環境調和型エネルギー供給システム」を、(株)世界貿易センタービルディング(東京都港区)へ2001年6月に納入しました。このシステムは、80kWの発電能力を持つ太陽光発電システムと、ガスタービンコージェネレーション設備(能力:発電能力1,500kW、発生蒸気量4.5t/h)を組み合わせ大規模太陽光発電設備です。今回の設備は、当社の大規模太陽光発電設備の設置実績が評価され受注したものです。なお本年度は、宇治カントリークラブ(京都)に太陽光発電設備(20kW)、八千代松陰学園(千葉県八千代市)に太陽光発電設備(70kW)を納入しています。

今後とも当社は、これらの実績をベースに太陽光発電システム事業をさらに推進するとともに、風力やバイオマスなど自然エネルギーによる発電分野で積極的な事業展開を図っていきます。

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