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韓国へ蒸気タービン発電設備を出荷

2011年04月18日

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川崎重工は、釜山鼎冠エナジー社(韓国釜山市)向けに、発電容量20MWの蒸気タービン発電設備を、神戸工場より出荷しました。

今回出荷した蒸気タービン発電設備は、当社が2006年9月に韓国の現代建設から受注したもので、現代建設が建設工事を請け負う釜山市内の発電所に設置されます。この発電所は、釜山鼎冠エナジー社が釜山市に建設中のニュータウンに熱および電力を供給する設備で、電力と併せて蒸気を利用した韓国独特の暖房設備であるオンドル用に蒸気を供給します。

昨今の世界的な原油高および環境・エネルギー問題に対する意識の高まりを背景に、韓国政府は、省エネルギー、温室効果ガスおよび大気汚染物質の低減を目的として、都市部を中心に天然ガスを利用した地域熱電併給事業を長期計画で推進しており、本プロジェクトもその一つとして釜山鼎冠エナジー社が事業化するものです。

当社は、1956年から産業用蒸気タービンの製作を開始しました。本プロジェクト向け蒸気タービン発電設備の出荷により、当社の韓国向け発電用蒸気タービンの納入実績は計37基となり、全世界では340基以上になります。

当社は今後とも、需要の拡大が期待される分散型発電システムの受注・拡販に取り組み、エネルギー・環境ビジネスの拡充を図っていきます。

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