岐阜県グリーンスタジアム等のネーミングライツ(命名権)を取得

2016年06月23日

川崎重工は、地域貢献活動の一環として、岐阜県と各務原市が合同で公募した「岐阜県グリーンスタジアム」「各務原市ホッケー場」のネーミングライツ(命名権)を取得しました。
2016年6月15日より、「川崎重工ホッケースタジアム」の愛称が使用されています。

■愛称
  川崎重工ホッケースタジアム

■ロゴマーク
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■対象施設
  岐阜県グリーンスタジアム
  各務原市ホッケー場
  (所在地:各務原市下切町6-1-4)

■契約期間
  5年間(2016年6月15日~2021年6月14日)

■ネーミングライツ取得理由

 

当社航空宇宙カンパニーの岐阜工場がある各務原市には、国内屈指のホッケー専用施設「岐阜県グリーンスタジアム」があり、また、ホッケー競技では高校・大学で全国トップレベルの学校があるなど、全国でも有数の「ホッケーの街」となっています。
各務原市総合計画2015~2024においても、2020年東京オリンピックを見据え、「ホッケー王国かかみがはら」として「ホッケーの推進」が掲げられていることから、当社では地域貢献活動の大きな柱としてホッケー支援を位置づけ、今回のネーミングライツに応募しました。今後は、これを機に、当社社員である三浦恵子氏(選手としてアテネ・北京オリンピック出場)とともに、ホッケー競技を通じて、地域活性化、スポーツ振興に寄与していきます。

三浦恵子氏は、昨年より川崎重工の航空宇宙カンパニーに所属し、リオ五輪・パラリンピックに出場する女子日本代表チームのアシスタントコーチとして活躍しています。

 

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