シンポジウム「グローバル化時代の経営戦略を考える~日独の実践と課題」-開催

2011年02月22日

 財団法人経済広報センターとドイツのコンラート・アデナウアー財団の主催による、シンポジウム「グローバル化時代の経営戦略を考える~日独の実践と課題」が、2月22日(火)大手町の経団連会館で開催されました。

 

プラント・環境環カンパニーの島川理事監が、約150名の聴講者の前で、「グローバル化における日本の環境技術の海外展開例」と題して、日本経済の現状、環境技術のグローバル化(排熱発電、CKK、ZEET等)、国際協調のポイント(ニーズ&シーズ、充分な現地化等)について、日本の民間企業における海外合弁事業の成功例として講演を行ないました。その後、学習院大学の淺羽茂教授、ギュナー・ガイヤー ハンブルク国際経済研究所専務理事、ヘルベルト・ヘミング ボッシュ副社長,マルティン・ポール筑波大准教授とともにパネルディスカッション「グローバル化時代の経営戦略を考える」に登壇されました。  

 

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経団連 ヘミング ボッシュ副社長 .JPG 経団連 島川 会場.JPG