会社情報

環境方針

会社名 川重明石エンジニアリング株式会社
設立年月日 1984年4月2日
資本金 6,000万円(川崎重工全額出資)
授権資本 1億6千万円
代表者 取締役社長 腰前 昌俊
従業員 369名(2023年4月時点)
取引銀行 みずほ銀行 明石支店
三井住友銀行 明石支店
事業所 [本社]兵庫県明石市川崎町1番1号(川崎重工 明石工場内)
[貴崎工場]兵庫県明石市貴崎5丁目10番37号

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事業内容

設備・装置の設計・製作 ガスタービン運転関連設備の設計・製作
ガスタービン応用製品および周辺装置の設計・製作
各種検査装置/洗浄装置の設計・製作
各種産業用機械の設計・製作
エンジン要素・開発試験装置/部品の設計・製作
治工具の設計・製作
ものづくりの
サービス・サポート
設備の整備・移設
刃具研磨・製作
計測機器の校正・検査サービス
製品・部品・素材に関する倉庫業務・物流業務
治工具管理業務
ガスタービン製造・整備 産業用ガスタービンの製造
船舶用・産業用・航空用ガスタービンのオーバーホール
航空用アクセサリギヤボックス製造

登録・許認可

  • 特定建設業・機械器具設置工事業 (兵庫県知事許可〔特 1〕第403547号)
  • JIS Q 9100(航空、宇宙及び防衛分野の品質マネジメントシステム)〔登録番号A2423〕
  • JIS Q 14001(ISO 14001:環境マネジメントシステム) 〔登録番号BSKE0049〕
  • JCSS(計量法校正事業者登録制度)〔登録番号0102〕
  • JCSS-MRA認定事業者(ISO/IEC 17025)〔認定番号JCSS0102〕
  • Perry Johnson Laboratory Accreditation, Inc.(ISO/IEC 17025)[認定番号118263] 

登録・許認可

沿革

1984年  4月 川重明石エンジニアリング株式会社設立
資本金1千万円(川崎重工全額出資)
川崎重工各事業部に対する技術・生産支援業務開始
1985年  4月 刃具研磨、ゲージ製作、計測器検定の川崎重工以外からの受注開始
1985年  6月 コンピューター関連ソフト分野に進出
1986年  10月 ガスタービン部品加工用治工具の設計・製作開始
1987年  9月

ガスタービン運転設備の設計・施工を開始

川崎重工汎用ガスタービン(事)の技術資料管理を受託に伴い図面センターを設立

1988年  3月 防音設備の設計・施工開始
1988年  5月 繊維機械分野の設計・製作開始
1989年  1月 検査設備として自動蛍光探傷装置の設計・製作開始
1989年  2月 特定建設業・機械器具設置事業の許可取得
1989年  6月 資本金4千万円に増資
1989年  11月 川崎重工ジェットエンジン(事)とコージェネレーション設備に関する代理店契約締結
1989年  12月 ジェットフォイル用ガスタービンの整備・オーバーホール開始
1990年  3月 川崎重工以外の計量機器検定受注活動開始
1990年  10月 川崎重工ジェットエンジン(事)より検定部門を移管統合
1991年  4月 産業用ガスタービンのオーバーホール開始
FA機器の設計・製作開始
1991年  7月 資本金6千万円に増資
1992年  4月 ライカミングLTS101エンジン(BK117)のオーバーホール開始
川崎重工ジェットエンジン(事)より工具管理、受入れ検査移管
1993年  9月 川崎重工と共同でエタン代替洗浄装置の実用化に成功
1993年  11月 防衛庁との直接契約のための、競争入札資格審査取得
1995年  4月 ガスタービンオーバーホール累計1,000台達成
1997年  3月 川崎重工ジェットエンジン(事)の技能者教育機関としてテクノスクール開校
1998年  5月 移動電源車の設計・製作開始
2001年  12月 JCSS認定校正事業者として国家認定機関より認定取得

2003年  12月

国際MRA対応認定事業者として国家認定機関より認定取得
2005年  9月 JIS Q 9100の認証取得
2006年  4月 産業用ガスタービンM7のオーバーホール開始
2007年  3月 貴崎事業所(機械加工・板金・刃具研磨・計量器具検定)が本格稼動開始
2007年  5月 産業用ガスタービンM1/S系の製造開始
2007年  6月 産業用ガスタービンS7のオーバーホール開始
2008年  2月 JIS Q 14001の認証取得
2008年  10月 産業用ガスタービンM7A製造開始
2009年  8月 ペトリオット用電源車のガスタービン(15EP)の製造・整備開始
2011年  3月 産業用ガスタービンM1A-17Dの製造・整備開始
2011年  10月 産業用ガスタービンM1A-33の製造開始
2012年  9月 川崎重工ガスタービンビジネスセンター試運転装置の定期点検開始
2013年  2月 産業用ガスタービンM1A-21製造開始
2013年  8月 航空機用補助動力装置(APU)RE220のギアボックス製造開始
2017年  1月 リージョナルジェット機用エンジンPW1500G向け燃焼器製造開始
2017年  9月 産業用ガスタービンM5Aの製造開始
2021年  3月 ハニウェルLTS101エンジン オーバーホール最終号機納入
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