潜熱回収型小型貫流ボイラ

が進化を遂げる

省エネルギー投資促進支援事業費補助金

対象設備

環境負荷を低減

燃焼ガスの潜熱を回収する
エコノマイザを新開発。
業界最高のボイラ効率103％が、
更なる省エネルギーを実現し、
環境負荷低減に貢献します。

WF-3000GLX（潜熱回収型）×2台と
WF-3000GEX（ボイラ効率99％仕様）×2台の比較

（平均負荷率60％、7200h/年、CO₂排出係数は2.05t-CO₂/千m³、ガス単価80円/m³N）

燃焼ガスに含まれる水蒸気が
ドレンになる際に放出される熱（潜熱）は低温であることから
回収が難しく、
これまでは排ガスとして捨てていました。
当社はこの潜熱を回収できる
新型エコノマイザを開発し、
ボイラ効率103％を実現しました。

潜熱回収エコノマイザをボイラ上部に配置することで、現行機種WILLHEATから
設置面積を大幅に変更することなく省スペース設置を可能としました。
また、密着設置も可能です。

※ボイラ効率は、蒸気圧力0.49MPa、給水温度15℃、吸気温度35℃で示しています。