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川重冷熱工業株式会社採用サイト

社員インタビュー

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01

川重冷熱工業に入社された理由を教えてください。

大学時代は機械工学を専攻していました。特に所属していた研究室で「搬送」に使用する機械の研究を行なっていました。川重冷熱工業の事業内容とは関係性が薄いのですが、その中でも川重冷熱工業に決めた最大の理由は、多くの人の生活を支えるような機械に関わりたかったからです。川重冷熱工業で言えば空調設備ですよね。実は子どものころに大雨で学校の体育館に避難したことがありました。その時、とても寒く、空調というのは「あったら嬉しいもの」ではなく「ないと命に関わるもの」という考え方になりました。一番の入社理由はその経験かもしれません。


02

現在はどのような業務をされていますか?

現在は空調技術部の工事支援グループに所属しています。機械納入後のアフターサービスとして点検や修理、部品交換を行なう自社のサービスエンジニアが全国の各拠点にいるのですが、そのサービスマンからの「部品交換方法を教えてほしい」「どの部品を交換すべきか」といった依頼に回答するのが主な仕事です。多い時には5~6名、同時並行的にやりとりしますね。他にも、出荷前の機械の試運転などにも携わっています。


03

仕事をする上でのこだわりと、これからの“やりたい!”を教えてください。

個人としてもチームとしてもサービスエンジニアからの依頼に対して、期限も満足度も100点満点を目指しています。その先にはお客様がいらっしゃるわけですから。そのためにも回答のマニュアルづくりを進め、起こりやすいケースにはスピーディに対応できる体制を整えています。一方で、現地の機械を見ることができないので図面上では可能な作業でも、現地では「工具が入らない」ということもあります。なので実機に精通している工場やメーカーに問い合わせて実現可能な作業手順を考えたりなど可能な限りの支援を心がけています。これからは、積極的に色々なことに関わり、会社の事業や製品に関する知識や経験を積み、まずはチームをまとめるリーダーにチャレンジしたいと考えています。

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1日の流れ

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8:30 チーム内でのMTG

9:00 依頼内容の確認

11:00 対応指針の検討・依頼回答

12:00 社内食堂で昼食

15:30 工場で機械試運転

19:00 帰宅