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川重冷熱工業株式会社採用サイト

社員インタビュー

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01

川重冷熱工業に入社された理由を教えてください。

大学は経済学部だったのですが、実はそれ以前は理系だったんです。子どもの頃から機械に興味があって、エンジニアになろうと思って高校は理系に進みました。しかし、数学や物理があまり好きではなく、社会などに興味を惹かれる自分に気が付きました。それで大学では一転して文系を選んだわけです。ただ就職活動ではやっぱり機械に関わりたいなと思いメーカーを見ていました。川重冷熱工業を選んだのは、部品などではなく大きな機械を扱っている点と関西で働きたいという希望が叶いそうだったからです。


02

現在はどのような業務をされていますか?

現在は西日本支社でボイラの営業を行っています。一般的な営業というと「売る」部分をフォーカスされがちですが、川重冷熱工業の場合はそれだけではありません。例えば、川重冷熱工業ではお客様のご要望に応じてオプションで設計を追加・変更することがあり、営業はお客様の要望を知る一番の立場でもあるので仕様決定にも関わります。営業が図面をみて、必要に応じて指示を出すことも。そういう面では、元理系であることは役に立っているかもしれません。また、製品の納入に関しては工事が必要なのですが、その工事の工程調整などにも関わります。非常に高価な製品ということもあり受注は年に数回。私自身も初受注は1年前でした。


03

この仕事に向いていると思う人物像と、これからの“やりたい!”を教えてください。

技術力の高さが武器の川重冷熱工業ですが、その分、お客様からの仕様要求も厳しいですね。配管の材料や塗装の色、部品のメーカー指定など…見積作成も場合によっては1~2ヵ月かかります。とにかく一つひとつのスパンが長い営業なので、何事も着実に進められる方が向いているかもしれません。製品理解や技術理解を深め顧客の要望を確実に社内へと伝えるのが私たちの仕事。そのためにはまずお客様が本音を話せる信頼関係の構築を大切にしています。とにかく今は営業として成長し、もっと大きい案件を手掛けたり多くの台数を販売したいと思っています。それがお客様からの信頼の証ですから。

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1日の流れ

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8:30 部内朝礼、スケジュール確認

9:00 社内関連部署との調整

11:00 資料・見積書の作成

12:00 事務所周辺で昼食

15:30 お客様先への訪問

18:00 帰宅