Q&A

question and answer採用に関してよくいただくご質問をまとめました。

ー 応募方法 ー

応募資格について教えて下さい。
応募資格は、『高等学校、専門学校、高等専門学校、4年制大学、大学院を来春卒業・修了または見込みの方』となります。就労経験がある方は、経験者採用として募集を行っています。
選考方法について教えて下さい。
カワサキロボットサービスHPで随時募集要項についてお知らせします。
エントリーいただいた方には、随時新しい情報をお知らせしますので、当社に少しでも興味を持っていただいた方は、まずはエントリーをお願いします。
筆記試験の難易度を教えてください。
高校卒業程度の学力を有している方を対象とした一般常識問題です。
外国人留学生ですが、応募資格はありますか。
国籍問わず、応募資格はあります。 選考に関しては、日本人学生と全く同じ選考基準・スケジュールで審査いたします。
求める人物像を教えて下さい。
カワサキロボットサービスの企業理念は、世界各地のお客様のご要望に耳を傾け、お客様にとって価値あるサービスを提供することにあります。
この企業理念を担う人材として、次のような方々に仲間に加わって頂きたいと考えています。
・グローバルな事業展開に適応できる人、また挑戦したい人
・自律的に物事に取り組めるバイタリティあふれる人
・努力の末の成功だけでなく、失敗の苦しみも含めて、仲間と経験を分かち合える人
・自らやり方を工夫し、新たな手法・手段を考え出すことが出来る柔軟な思考を持った人

ー 配属・異動 ー

入社時に配属された部門からの転属はありますか。
カワサキロボットサービスでは、社員一人ひとりの適性や意欲に関する調査・面談を毎年1回行い、本人の適性や意欲を把握し、人財育成・能力開発・人員配置を行っています。
社員は自身の異動に関する希望について、この調査・面談を通じて申告を行うことができます。部門異動や海外駐在の希望が実現するケースがあります。
配属先はどのように決まりますか、また、希望は聞いてもらえるのでしょうか。
入社後に実施する研修を通して、本人の専門性や適性を判断します。
また、本人の希望や社内の各部門のニーズなどを総合的に判断し、配属先を決定します。
希望すれば海外勤務になることもありますか。
川崎重工製ロボットは7割以上が海外に出荷されており、海外出張はもちろんのこと、海外に赴任して業務を行うチャンスがあります。
現在、海外12拠点に17名が、3〜5年の任期で駐在しています。
海外駐在に必要な能力を有した社員の中から駐在員を選抜しますが、本人の希望により派遣するケースもあります。
転勤はどのくらいのスパンであるのでしょうか。
人員配置は事業計画に基づき計画されるため、年数や回数は明確ではありませんが、業務拡大や、定年退職などによる人員補強の必要性から、全国にある拠点への転勤の可能性があります。
弊社は全国に拠点があり、また多様な事業を支える多数の部門があります。視野を広く持ち、事業全体を見渡す力を身に付けて頂くため、転勤・転属の可能性があります。
なお、転勤・転属にあたっては、上司との面談を行い、家庭環境など配慮の上決定します。

ー 教育制度 ー

研修制度について教えて下さい。
カワサキロボットサービスでは、「企業発展の根幹は人財にあり、また、人財は仕事を通じて育成される」という基本認識に立ち、社員の能力開発の機会を入社から定年までに全期間にわたって提供しています。具体的には、入社時に行う集合研修は3ケ月に渡って実施し、ビジネスマナーやロボットの基礎技術を習得します。
その後は先輩社員が指導員となって直接指導を行う指導員制度によるOJT(On the Job Training)が教育の中心となりますが、その後も各人の技術習得レベルに合わせた技術研修を開催、技術習熟度の把握と課題の強化を行います。また、ヒューマンスキル研修として、ビジネス文書作成研修や報連相研修、経理研修等も技術研修と並行して実施し、幅広い業務遂行力を養います。詳しくは、本サイト上の「教育・社員研修制度」のページをご確認お願いします。
英語教育について教えてください。
大半のサービススタッフが海外出張を経験しており、英会話力はサービス活動において必須スキルになってきています。
カワサキロボットサービスでは、日常業務で多忙なサービススタッフが学習しやすい、場所・時間を限定せずに取り組むことが出来るe-lerning及び、集合研修で初級者レベルから段階的に英語力を身に付けるコース、会話力養成に重点を置いた外国人講師とのTV英会話研修など目的や学習レベルに応じた英語研修プログラムを設定し、英語力養成を推進しています。

ー 社風や仕事内容 ー

社内はどんな雰囲気ですか。
数名で出張に行く機会が多いこともあり、「同じ釜の飯を食った仲」と言いますが、先輩後輩というよりも”同士”といった雰囲気があり、上司・先輩・部下の距離が近く、自由で和気藹々とした雰囲気です。また、社員同士の交流や親睦を目的とした職場レクリエーションを実施しており、部門間のコミュニケーションも活発に行われています。
社員の年齢別割合を教えて下さい。
構成比順では、20代=42%、30代=30%、40代=17%、50代以上=11%、平均年齢は34.8歳です。
一人前になるのにどの位の年数が必要ですか。
一人前の定義を「業務全体の意味を理解し、その遂行に必要な知識・技能を備えている」とした場合、人によりますが、5〜6年の経験が必要となります。
海外出張の際は、宿泊先はどのようなところですか。
一般的なビジネスホテルです。
出張の期間はだいたいどの位ですか。
1週間以内の出張が大半ですが、工事規模が大きな数ヵ月の出張もあります。
情報系の学部生ですが、活躍できますか。
産業用ロボットはプログラマブルな汎用機械ですので、情報系学部の方にも、ソフト・ハード両方において得意分野を活かして活躍していただくことができます。
また、機械や電気の技術については、入社後の研修で基礎から十分に学習できますので、安心してください。
どんな人が活躍しているのでしょうか。
バイタリティのある人、リーダーシップのある人、粘り強い人など、さまざまな特徴を持って活躍する社員がいますが、「探究心を持って積極的に取り組む姿勢を持っている」人が多いです。

ー 福利厚生 ー

有休取得率を教えてください。
2019年度実績で63.4%です。
有休取得を勧めるため、「ゆうゆう連休」や「記念日休暇」の制度を導入しています。
寮や社宅についての制度を教えて下さい。
入社や転勤の際に転居が必要となった社員へ、事業所近くの民間の物件を準備します。
費用負担は、単身者で1万円前後です。結婚の際に世帯の借上社宅を利用することも可能です。
育休制度について教えてください。
社員が仕事と家庭を両立できるよう、育児休業制度(最大で3歳に達するまで)、育児のための短時間勤務制度(最大で小学校卒業まで)を整えています。
その他、魅力的な福利厚生制度があれば教えて下さい。
カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)があります。あらかじめ個人に付与されたポイントの範囲内で複数の福利厚生メニューの中から、自分のニーズに合ったものを自由に選択し利用できる制度です。
メニューの内容は、健康支援、余暇支援、自己啓発など、さまざまなカテゴリーから構成されています。