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カワサキワールド 入館者300万人を達成

2020.09.11




川崎重工グループの企業ミュージアム「カワサキワールド」(神戸海洋博物館内)は、9月11日に開館以来300万人目の入館者を迎え、記念のセレモニーを開催しました。

記念すべき300万人目は、神戸市内からお越しいただいた藤井泰史さん(1歳)でした。記念のセレモニーでは、網川ゼネラルマネージャーから藤井さんに、300万人目の入館者記念認定証と花束、および記念品として川崎重工が製造した新幹線の模型を贈呈しました。

母親の可奈絵さんは「初めてカワサキワールドに来て、300万人目になるとは知らずびっくりしました。子どもが鉄道ジオラマを楽しんでいてよかったです。ぜひまた来たいです。」と笑顔で話してくれました。

カワサキワールドは、川崎重工グループの歴史や陸・海・空にわたる代表的な製品の紹介、地域社会への貢献を目的に、2006年5月、神戸海洋博物館内に開館しました。

カワサキワールドは、入館者300万人達成を励みとして、今後も、「見て、触れて、楽しく学びかつ遊びながら『技術のすばらしさ』と『ものづくりの面白さ』を実感していただく」ことをコンセプトに、展示内容の一層の充実をはかり、さらに愛される企業ミュージアムを目指していきます。