多様化する快適性の追求、情報の深度化への対応、個性溢れるイベント列車への対応など。さまざまなニーズに応えたエンジニア部門の設計図を、高度な技術力で製品化に実現。
車両の改造工事はユーザー（鉄道事業者）の要望により、多岐に及びます。特に快適性へのアコモデーション化は設計部門との連携が発揮できる内容であり、私たちにしか出来ない品質の高い製品を提供できる最も得意とする分野です。
この部門での私たちの強みは設計部門と工事部門が一体となって目的遂行の為に取り組んでいるチームワークにあります。常にユーザー（鉄道事業者）視点に立って物事を考え、期待に応える製品を造り出すことで、多くの実績を築きあげてきました。