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ROOKIES LETTER

緑肥農法による米づくり

今年度新入社員が、地元の松本NGK(農業合理化研究グループ)と兵庫県立大学と共同で米づくりに取り組んでいます。

この取り組みは、新人研修における初めての試みとなります。今回は、減農薬米を作るため "緑肥稲作農法" を実践しています。まず、春に松本地区にある田んぼに、からし菜・ポピー・アンジェリアの花の種を蒔きました。緑肥は、抑草効果をもたらし、無農薬栽培をする上でとても大切な肥料になります。その結果、5月初旬には田んぼ一面が黄・赤・紫の絨毯となり、多くの市民の方が花畑を訪れ、笑顔もいっぱいに溢れかえりました。

これから田植え作業に取りかかり、モノづくりの原点を学んでいきます。

秋になれば、美味しい新米が収穫されることでしょう。

写真/緑肥農法による米づくり

(企画本部 2009年度新入社員)


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