カワサキワールド
「鉄道模型走行会(9月22〜23日開催)」レポート

スケールアップした鉄道模型走行会で、子どもも大人も大歓声!

 2007年9月22日(土)〜23日(日)に、神戸海洋博物館のエントランスホールと大ホールの2会場で、第2回・鉄道模型走行会を開催しました。
 今回は、「川崎重工鉄道研究同好会」および「宮水鉄道くらぶ」のメンバーが、N・HOゲージなど自慢の鉄道模型を持ち寄り、予定を上回る2,500両もの模型を披露しました。中には、日本では未販売の外国製車両や同好会メンバー手作り模型など珍しいものも多く、見所満載でした。
 子供から大人、親子連れからカップルまで、2日間で4,300人を超えるお客様にご来場いただき、大盛況でした。
 

 「宮水鉄道くらぶ」の大規模なジオラマはほとんどが手作り。ポートタワーや観覧車のネオンが美しい神戸の街を多数のHOゲージが走行。

 歴代の新幹線が勢揃いしたNゲージ。WIN350、ドクターイエロー、台湾新幹線も。

 カワサキワールドの鉄道模型コーナーと同様、モニターで運転席からの映像を見ることができる車両も登場。

 神戸市民の方にはお馴染みのポートライナーは、完全自動運転、かつ同好会メンバーが紙で製作したオリジナル車両。

 迫力あるHOゲージが集結。TGV、ICE、ユーロスターなどの外国高速列車も走行!

 1971年の廃止までの54年弱の間、縦横無尽に神戸市内を走っていた懐かしの神戸市電は一番大きい0ゲージ。

 今回も小さなお子さん達に大人気だったプラレール。今回は、3階建て線路に4つの列車が同時走行!
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