Corporate information

会社情報

川重原動機工事株式会社は、川崎重工業株式会社が販売する舶用機械の現地工事と技術サービスを専門とする技術者と舶用推進装置等の製造を専門とする技術者を核としたプロフェッショナル集団です。

Corporate philosophy

企業理念


私達は川崎重工グループの一員として、グループミッションである「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する“Global Kawasaki”」の下、お客様はもとより、社員と家族、取引先等の社業に関係のある全ての人々に「安心」を提供し、その結果として「信頼」をいただくことを働く上での基本的な理念として日々の業務に臨んでいます。

企業理念

Employee creed

社員信条


  • 関係する人々とは和を重んじて接する。
  • 個人と組織の進化をどこまでも追及する。
  • 一人ひとりが自律的に考え、迅速に行動する。
  • 難題には力を合わせて立ち向かい、最後までやりぬく。
  • 「喜び」や「やりがい」を感じながら、活き活きと仕事をする。

Corporate profile

会社概要


会社名 川重原動機工事株式会社(Kawasaki Prime Mover Engineering Co., Ltd.)
所在地(本社) 兵庫県神戸市中央区東川崎町3-1-1(川崎重工 神戸工場内)
(スラスタ工場) 兵庫県加古郡播磨町新島8(川崎重工 播磨工場内)
設立年月日 1984年8月1日
資本金 20百万円(全額川崎重工出資)
代表者 取締役社長 笠 正憲
従業員数 103人(役員および入業者を除く)
売上高 2,789百万円(2023年度)

本社(神戸工場)

  • 神戸工場

スラスタ工場(播磨工場)

  • 神戸工場

History

沿革


1984 川重原動機工事株式会社を設立する
(旧原動機事業部の製品に関するアフターサービス工事会社として独立)
1987 工事部はプラント・陸用製品・舶用製品の3課体制とする
1990 サイドスラスタの製造を開始する(川崎重工よりサイドスラスタの製造を移管)
1991 可変ピッチプロペラ装置の累計出荷台数500台を達成する
(2023年現在 約850台)
2004 サイドスラスタの一貫生産ラインを構築する
2006 主機蒸気タービンの累計出荷台数100台を達成する
(2023年現在 約140台)
特定派遣事業を開始する
2008 サイドスラスタの製造拠点を神戸工場から播磨工場に移転する
2010 神戸パワーセンターを開設する
1号発電設備5,000kw(2018年廃止)
2号発電設備250kw(2015年廃止)
2012 スラスタ工場出荷1,000台達成
2013 神戸パワーセンターで3号発電設備 7,500kw が稼働開始する
2015 サイドスラスタの累計出荷台数5,000台を達成する
(2023年現在 約9,000台)
2017 陸用製品部門を分離(川崎重工へ帰属)、工事部は舶用工事部門とする
2018 アジマススラスタの累計出荷台数1,000台を達成する
(2023年現在 約1,100台)
神戸パワーセンターで4号発電設備 7,500kw が稼働開始する
2023 舶用工事部に工事支援グループを新設する
タービングループ、水力グループとあわせて3グループ体制とする

Financial results

決算公告


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