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Interview

D.T
技術部 技術二課2012年入社
技術系

一貫して携わるから味わえる、
設計の面白さ。

キャリアアップ

Step01

学生時代

大学では電気工学、大学院ではレーザー工学を研究し、専門知識を深める経験を積むと同時に、幅広い製品づくりに関わりたい思いを軸に就職活動を行う。
Step02

新人時代

入社後は新入社員研修と現場実習を経て、OJTで仕事の進め方や設計の考え方を習得。初めて担当した案件では、自分の設計が形になる達成感を経験する。
Step03

成長時代

ガスタービン関連設備の電気設計や保全業務を通じて、専門知識と設計スキルを磨き、問題解決能力やコミュニケーション力が向上。
Step04

今後の目標

電気設計に加え、OJT担当や設備の不具合対応も行い、経験を活かして原因特定や解決に取り組む。設計から製品化まで幅広く関わり、若手指導や部門間調整も行い信頼される技術者として活躍。
Step05

今後の目標

電気設計のスペシャリストとして知識と技能を深め、工場全体やガスタービンの監視システムを設計・構築できる技術者を目指す。

インタビュー

入社のきっかけや志望理由を教えてください。

就職活動で様々な企業に触れたことを機に、学生時代の専攻分野にこだわらず、より幅広い製品づくりに携わりたいという思いが強くなりました。ガスタービンについては当初ほとんど知識がありませんでしたが、多くの企業が専門分野ごとに業務が分かれるのに対し、当社は設計から製品化まで一貫して関わることができる点に大きな魅力を感じ、当社を志望しました。

入社当初はどのような業務に携わっていましたか。

入社後は、約3か月間の新入社員研修と現場実習を受けました。現場実習では、2か月かけて各部門をローテーションし、製品の流れや現場の方々との連携を実際に体感しました。同期との集合研修だけでなく、一人で各班を回る実習もあり、現場全体への理解を深める良い機会となりました。

配属後の1〜2年はOJTを中心に業務を学び、ガスタービン関連設備の電気設計や保全作業に携わりました。上司の指導のもと設計の考え方や仕事の進め方を習得し、初めて担当した案件で自分の設計が実際の形となったときの達成感は大きく、今でも心に残っています。

電気制御設計の業務内容について教えてください。

現在は、ガスタービンに関わる設備の電気関連業務を担当し、見積から設計、製作、現地工事、試運転まで一連の工程を広く手がけています。

設計業務では、設備の目的に合わせた電気機器の選定やCADでの回路設計、プログラム設計を行いますが、単に図面を引くだけではありません。仕様調整においては、エンジンや機械といった他部門と密に連携し、それぞれの要望や条件を整理して形にする「調整力」が強く求められます。

製品づくりの最終工程を担う私たちの仕事は、短納期や難題が集中する「最後の砦」となることも少なくありません。試運転で課題が発生すれば設計段階に立ち戻るなど、常に責任が伴いますが、それだけにチームで協力して課題を解決し、無事に設備が稼働したときの達成感は格別です。

設計スキルに加えて、相手の意図を正確に汲み取るコミュニケーションを大切にしながら、より円滑なものづくりに貢献できるよう日々の業務に向き合っています。

電気設計の仕事で感じるやりがいや面白さはどのようなところですか。

電気設計の魅力は、手がけた設計が製品として形になり、実際に稼働する姿を確認できる点にあります。新しいエンジン設備の立ち上げに携わった際には、自分の設計がそのまま動作し、期待どおりの成果を発揮した瞬間に大きな達成感を得ました。

工場では稼働中の設備で大小様々な不具合が発生します。その修正依頼への対応も重要な業務で、原因を素早く特定し、改善策を形にできたときには、パズルのピースがきれいに合うような爽快感があります。初めての事象に向き合う場面も多く、そのたびに発見があり、経験を重ねるほどに知識とスキルの幅が広がっていくことも、この仕事の魅力です。

年数を重ねて、技術面・精神面でどのような成長を感じていますか。

技術面では、専門知識の蓄積と経験値の向上により、設計の精度や進め方の見通しが格段に良くなりました。以前に比べて、想定どおりに業務を組み立てられる場面が増え、効率よく対応できるようになっています。

精神面では、入社5年目に担当した大規模プロジェクトの成功が自信につながり、小さなトラブルでは慌てず、挑戦度の高い業務にも落ち着いて取り組めるようになりました。また、技術部では資格取得が必須ではありませんが、電気関連の資格取得に向けた勉強を継続しています。業務の幅を広げるだけでなく、新しい知識に触れる良い機会にもなっています。展示会等で得た最新技術やシステムも積極的に取り入れ、日々の業務に活かすことで自分の成長へつなげています。

若手社員や後輩と接する際に意識していることはありますか。

電気関連の業務では、回路図だけでは理解が難しいケースもあるため、図やイラストを用いて視覚的に伝える工夫をしています。また、部下の得意・不得意に応じて対応を変えることも意識しています。得意な分野は自主性を尊重し、不得意な分野は丁寧にサポートしながら進めることで、自然と知識が身につく環境を整えるよう心がけています。

川重明石エンジニアリングで働く魅力は何だと思いますか。

設計から製品化まで一連のプロセスに関われる点が大きな魅力です。入社後すぐに上司と協働しながら案件に参加でき、無理なく経験を積める環境があります。私自身も入社1年以内に案件を担当し、成長を実感できました。

また、気さくな社員が多く活気のある雰囲気で、前向きに設計へ取り組めます。専門外の領域にも挑戦しやすく、学びながらスキルを広げられる点も、未経験からでも安心してスタートできる理由だと感じます。

今後、どのような技術者を目指していますか。

電気設計の分野で幅広い知識を備えたスペシャリストとして、周囲から信頼される技術者を目指しています。さらに、これまで培ってきた経験を土台に、将来的には明石工場全体やガスタービンの監視システムの設計・構築にも携われる存在になることが目標です。

1日の流れ

※フレックスタイム制度を活用した例です。

6:30

出社

メールの確認や1日のスケジュールを整理します。

7:00

電気図面作成

AUTO CADを使い、設計図面の作成に取り組みます。

10:00

設計レビュー

設計した内容を各部門で確認。問題点や改善点を共有します。

12:00

昼休憩

デスクで昼食を取りながらリフレッシュし、午後の作業に備えます。

13:00

プロジェクト進捗確認・部下指導

担当プロジェクトの進捗を確認しつつ、部下の作業状況にあわせてアドバイスを行います。

14:30

現地工事対応

プロジェクト現場で設計どおりに工事が進んでいるかを確認。必要に応じて供給者に指示を出します。

16:00

お客様との打ち合わせ

製品の仕様について打ち合わせを行い、要望を確認します。

17:30

退勤

上司へ進捗報告を行い、退勤します。

Interview 働く人を知る

出会いを信頼に、
信頼を成果に。

事務系
業務部 営業課
2013年入社
S.A

専門性を磨き、
現場で信頼される技術者に。

技術系
ガスタービン製造部 整備技術課
2018年入社
N.O

悩みながらも前へ、
成長を信じて歩み続ける。

技術系
業務部 調達課
2021年入社
N.S

一貫して携わるから味わえる、
設計の面白さ。

技術系
技術部 技術二課
2012年入社
D.T

治具設計の経験を土台に、
設備の安定稼働を支える。

技術系
製造部 設備保全課
2017年入社
K.N